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犬猫と楽しく、ゆるく、健康的に暮らすのは結構楽しい。


実は昨年、10年連れ添っていた相方と死別しました。

病気が発覚してから、再発やらの
壮絶な6年間を隣ですごしてきたからなのかもしれません。

今の私の暮らしで一番大切にしているのは
残された小さな家族たちと

「楽しく・健康的に・ゆるく(穏やか)に小さく暮らす」が基本です。


まず、とても大きな家から、コンパクトな小さな家に引っ越しました。

その大きな家は相方や、二匹見送った家だけに
「いろいろと思い出すのが辛い」というのもありましたが、

あまりにも広かったうえに、
広いだけにかかる費用も時間的な費用も高い。

光熱費・家賃だけではなく・・掃除やらなんやら含めて。笑

しかもコロナ禍というダブルなんだかトリプルなんだかのパンチ。
色々な維持的な問題も考えて引っ越しをしました。


新しい家にバタバタと移り
コロナ拡大でバタバタしながら

「悲しい」「さみしい」「辛い」という
自分の中で少し感情が落ち着いてきたころに

この4匹との本当の意味で

「おひとり様と、4匹の犬猫たち」

との生活が改めて始まったと思っています。

沢山の物持ちだった相方が旅立ち、

元々10年前は今でいう

ミニマリスト、シンプリストに近い生活を
送っていた私。

相方に出会って
10年の物持ち生活にどっぷりハマってましたが

引越しを機に、少しずつ仕事をしながら
10年前の習慣も自分の中に戻ってきて、
同時に気持ちの整理もしながら

どんどんガラガラになる家。笑


でも、ガラガラになればなるほど
部屋をドッグラン状態で
楽しそうに走り回る4匹をみて、

そう、そのときに

ふと思ったのが

「犬猫と楽しく・健康的に・ゆるく(穏やか)に小さく暮らす事」

これがやっぱり
これからの我が家では
幸せで大切な事なのかもしれない。

と、思ったのです。


これ、やってみると
本当に楽しいのです。

毎日が師匠達からの学びを
自由に家族で生活で実験してみて

我が家の「大事」に沿って最適化。笑


そういえばこのコロナ禍で
犬猫を迎えた方が多い反面、
こんなはずじゃなかった・・・なんて
手放す方などもとても多いそうです。


きっと、それはおたがいに
「こんなはずじゃなかった」なんです。


食事のこともしかりですが、

犬猫との暮らし、
もちろん大変なこともあります。

でも考え方や暮らしの視点を
ちょっと変えるだけで
それはそれは楽しい暮らしになると
私は信じています。

私の経験での犬猫と楽しく暮らせるヒントや
ちょっとしたアイディアなども
少しづつこちらでお伝えしていこうと思っています。

もちろん、そのご家庭で「大事」のポイントも
暮らし方、お仕事、価値観は違いますから

うちの暮らしが絶対でもないですし、
うちの真似をしていたら絶対お宅も楽しい!
とも言いません。笑

でも、このポイントならば
うちも使えるかも。できるかも。

そんな感じでゆるく
チョイスしてみてください。

もし、これをご覧になっている方に
ひとつでも参考になる事や
大変が楽しいに変わる事があれば
個人的には嬉しくおもいます。

それではまた!

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