見出し画像

雑談の一流を目指そう!

おはようございます!


今日は先日読み切りました、雑談の一流、二流、三流という本について書きたいと思います。

あまり話上手でないとは昔から思っていたのですが、ある時からコミュ力は技術だ!と思えるようになりました。

勉強することで後天的に身につける事が出来る技術だと考えると気が楽になります。


自分が悪い気がしない、というかね。


早速、いってみましょう!

自分が学びを得た部分を中心に書きたいと思います。


最初のひとこと

三流は「今日は暑いですね」からはじまり、二流は「今日は30℃を超えるらしいですよ」からはじまり、一流は何からはじめる?


答えをいいます。

一流は相手に焦点を当てて話をしています。


先の例でいうと、

「今日は暑いですね!どうやら30℃超えるらしいですよ!夏バテとか平気ですか?


みたいな感じ。

ほー。なるほど、確かに相手も返しやすいし、そこから会話が続いていきそうです。為になる。



雑談上手

三流は話し上手を目指し、二流は聞き上手を目指し、一流は何上手を目指す?


答えを言います。

一流は話させ上手を目指しています。


話させ上手を目指すには接続詞の使い方が重要です。

「ということは」「そうすると」「ちなみに」これらは話を前に進める接続詞です。


「最近全然休みがなくてさ。」なんて言われたら、へー。で終わらないで。

「忙しそうですね!ちなみにどのくらい休んでないんですか?」などと使っていきましょう!



自己投資

三流は何も学ばず、二流は知識を得るために学び、一流は何のために学ぶ?


答えをいいます。

一流は日常で成果を出すために学びます。


ちょっと抽象的ですよね?

成果を出す人は「普通にできること、しかし価値があること」に注力しています。


例えば呼吸法、歩き方など普通にする分なら誰でもできますが、それに注力していくと人生が変わるような気がしませんか?


雑談においても挨拶、反応の仕方、対応力など誰でもある程度備わっている部分を意識的に注力する事で成果が上がっていきそうです。


このような内容の本を読み続けて実践していくだけでも自己投資になっているはず!と信じて学び続けたと思います。



今回ご紹介したので3項目のみでしたが、本書では全部で45項目あります。

どれも面白いので興味を持った方、是非読んでみて下さい!




それでは本日も素敵な1日を!

この記事が参加している募集

読書感想文

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?