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CAやグランドスタッフ、エアライン業界を目指す上で「ホワイトニング」って必要?

この記事では、エアライン受験においての「ホワイトニング」についてお伝えしています。「ホワイトニング」をしたほうが良いのか悩んでいるかた向けです。

こんにちは。
《CA.jp》編集担当スタッフの栗野です。

これまで、私が客室乗務員時代に先輩CAから教わってきたことや、自身で感じてきたことをご紹介しました。

ご興味のあるかたはぜひご覧くださいね。↓↓↓

さて、今回は「ホワイトニング」についてのお話。

エアライン業界を目指す受験者のみなさまからよくご質問を頂くので、私のANAと外資系での客室乗務員経験からお伝えいたしますね。

いよいよ脱マスク社会の流れが訪れつつあり、エアライン業界でも各社方針は異なるものの、運航再開時のマスク着用を義務化していない航空会社も増えていますね。

歯並び改善のため、歯の矯正をしている(していた)客室乗務員や受験者が多いのは事実なのですが、

「ホワイトニングについてはどうなの?」とのお声も多いです。

最近では、日本でも浸透しつつあるホワイトニングですが、外資系エアラインのクルーにおいては、ほとんど全員が歯のホワイトニングをしていると言っても過言ではありません。

海外の文化では、日本以上に「歯がきれいなこと」に重きを置いている国がほとんどなので、客室乗務員やグランドスタッフというお仕事においてはさらに「白い綺麗な歯」は大切。

ニコッと笑ったときに見える歯が白いだけで第一印象も違ってくるので、外資系エアライン希望で、歯の色が気になるというかたにはホワイトニングをおすすめします。

とはいっても費用もかかるものなので、ホワイトニングが難しい場合は、ホワイトニング効果が期待できるハミガキ粉を使用するなど、無理のない範囲でやってみてくださいね。

国内系エアラインにおいては、ホワイトニングしているかたは外資系エアラインに比べるとまだ少ない印象です。

ホワイトニングをされているかたももちろんいらっしゃいますが、外資系のように「ほぼ全員」というわけではなく、歯に対して高い美意識を持っていたり、色が気になったりする場合にホワイトニングしているようですね。

ホワイトニング経験者のかたにお聞きしましたが、歯が白くなると笑顔にも自信が持てる様になり、顔全体の印象もパッと明るくなるので、前向きな気持ちになれるとおっしゃっていました。

「自分に自信を持つ」っという意味でも、無理なく自分のできる範囲でケアできるといいですね。

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