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結論、オレはなにもしたくない人

今日は飲食店の仲間と集まりました。

テイクアウトをがんばっている人、給料が減って本格的に切羽詰まっている人、明日から店を休む人。

三者三様の状況でした。

そんな中、僕は漠然とクラウドファンディングでもやってみようかと思っていると話しました。

リターンまで考えていて、味噌なんていいんじゃないかと思ったんです。

なぜ味噌を思い付いたかといえば、味噌の保存性と年数による味わいの変化を楽しめるからです。

「辛い思いをしているこの状況をなんとか乗り切ったとき、熟成されて食べ頃になった味噌であたたかい味噌汁を食べてほしい。」

そう思ったんです。

つまり、味噌自体を届けるというよりは、その味噌に込められた想いを届けたかったんです。

ですが、それではダメだということがよくわかりました。

そもそも僕は老舗の味噌屋でもなければ日頃から味噌作りをしてきたわけではありません。

いくら地元産の無農薬栽培の大豆などを使っても僕の作る味噌には価値がないと言われたのです。

なんならこの状況で経営が厳しいなら素直に「経営が厳しいから支援をお願いします」とお願いしなきゃダメだろうと。

それを見て、「この店を潰しちゃダメだ」と思ってくれた方が支援してくれるんだよ。

そのリターンとしての味噌ならアリだ。

そう言われました。


「なるほどなぁ…」


「まずはもっと削っていきな」
「自分をもっと突き詰めていきな」

「作っては壊して、作っては壊して少しずつ本質的なところだけが残ってくるから。」

「それがやるべきことなんじゃない?」

僕は思わず「やりたくないとか嫌なことばっかりなんだよね。」
そう言ったのです。

まわりのひとたちがみんな何かしらの目標を持って進んでいるところと比べて、自分は全然がんばれていないと思いました。

なんというか、物事への熱量が違うんです。

全てが「〇〇をするために」とか、「〇〇になるために」というベクトルで動いています。

一方僕はというとに〇〇もしたいし〇〇もしたい。」
と、目移りしてばかり。

「これだ!」と思えるものが見つけられていないことにとても焦りを抱きました。

好きこそ物の上手なれ

まさにこの言葉の通りだと思います。

まずは自分が今後どうしていきたいのか、一体何に夢中になれるのかをきちんと目詰め直すことから始めていかなくては。

味噌なら味噌を作ればいい。
もしかしたらその味噌を見て「こんなこともあったっけ」と思い返すのは僕自身かもしれません。

幸か不幸か時間だけはたっぷりあるのでまた一から出直してきたいと思います。

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日本有数の豪雪地、新潟県十日町市で両親と飲食店を経営しています。同じく地方で飲食店をされている方や自営業の方など、地方から何か発信していきたいと思っている方たちと日々の仕事や悩み、思いなどを共有できたらと思ってます。お気軽にコメントお待ちしてます。

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