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【Youth Brand for "C"】 C-origin

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C-originYouth Brand for "C"をコンセプトに掲げ活動するブランドです。コーヒーやカルチャー、安らいだ(= Chill out)ひとときを起点(=origin)に新たな価値観や潮流を作り出し、またそれらに共鳴する同世代にとっての交差点のような場づくりをしています。

 ロゴはCから光の三原色、知性の青(=空色)、熱狂の赤(=紅色)、希望と危うさの黄(=梔子色)が広がっていく様子を、Originの"O"が、レンズのようにこの瞬間を捉える様子を表しています。また日本の伝統色を採用しており、C-originというブランドを形成する土壌やカルチャーの文脈へのリスペクトと奥行きの深さを表しています。このロゴは札幌のデザイナー、乾くるみ氏に作ってもらいました。

C-originは、フラストレーションや鬱的な感情が表現や何らかの発散の形を得られる社会を目指します。

 TT総研による昨年のJKトレンド予想のに「病み系」という言葉があったり、COVID-19のパンデミックによって社会が今まで以上に先の見えない不安定さを持っていたりすることで、辛い気持ちを抱えながら生きている人、特に若者が2020年代は増えているように感じています。さらに、「みんな我慢しているのだから...」というような集団圧力によってその陰鬱とした感情を発散せずに抱え込んでいる人々が大多数を占めているように思います。

 インターネットの普及や多様性の価値観が少しずつですが世界的に浸透してきて、表現のハードルは確かに下がりました。しかし実情としては、上記にあるような同調圧力と過剰な”恥の文化”により、その一歩目を踏み出すことは依然難しくあります。

 C-originは、同年代で活躍するクリエイターのフックアップ、ポップアップカフェ/ストアでのインスピレーションの創出や表現機会の提供等を通じて楽しくなれる、その行為が陰鬱で扱いに困る感情へのセラピーとなることを目指してアクションします。


coffee

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 驚くようなおいしさを秘めたスペシャルティコーヒーを通じて、皆さんの生活に豊かな余裕が生まれ、今以上にハッピーになれるお手伝いができたらと思っています。焙煎師自身が留学し、豆の性質を熟知している東ティモールを中心に、世界各地のコーヒー豆とそれに付随するカルチャーをお伝えしていきます。

下記サイトにて販売しています。

またオンラインショップは、現在はコーヒー豆のみの販売ですが、将来的にはコーヒーに限ることのない様々なアイテムの販売を予定しています。

creative

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①Podcast 「#Chewing_Gum 」

  “文化の交差点”として、わからなさの明快をテーマにゲストを迎え映画や音楽、食べ物や散歩まで、様々なカルチャーから物語や興味を掘り下げていき、C-originという場所を醸成させるためのPodcastを配信しています。

 毎週水曜0時にapple PodcastとSpotifyにて配信しています。

アートワークを成田芽生氏、ジングルをコイワ マサハル(livralian)氏に制作いただきました。

info : c_origin@icloud.com
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