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【収穫祭vol.16】「ありがとうございましす!!」『やろう!』

おはようございます!今日も最高の1日にします。

さて昨夜のアウトプット会の議事録です。

前者)アウトプット

たった一つの考え方

前者が選んだのは【森岡毅】さんの【USJを劇的に変えたたった一つの考え方】という本です。この自粛期間中森岡毅さんの本はなんと3冊目なんです。

結論から言うと、森岡さんがUSJで変えたことは消費者視点への転換です。これこそがV字回復の原動力になりました。

結局会社側のどんな事情も、どんな善意も顧客の価値につながっていなければ意味がないのです。ここを意思決定の基準にすることが大切です。

マーケターとは消費者理解の専門家であり消費者の代理人と森岡さんは位置付けています。企業で働く上で僕たちもマーケターになる必要があります。経営者となると尚更です。僕はよく「食べ歩きをしなさい」や「美味しいお店に行きなさい」と上司にアドバイスを貰います。この本質的な意味はなぜ美味しいのかやお客様が多いかを自身が顧客という立場に立って考えなさいということだと気付かされました。

このマーケターという視点を持って実践していきます。


後者)アウトプット

言語化力

後者は昨日に引き続き【三浦崇宏】さんの【言語化力】からアウトプットしてくれました。

この本から2つの学びが有りました。1つは戦略とは努力しない努力のことだということです。三浦さんご自身のエピソードも踏まえて、強豪がたくさんいるところでの努力も悪くないが、努力しないための努力の方法を考え抜くことも大切だと説いています。

2つ目は仕事の報酬は仕事だということです。評価とは給料や昇給だけではないのです。出世することではなく、仕事がより良くなるために仕事をすることを心がけ、結果を出せば更に大きな仕事を貰えるということです。

後者はこの視点が今までになくとてもハッとさせられたようです。

本来自粛が今日まででしたが、しばらく自粛が続きますのでこの毎日noteの投稿とアウトプット会を継続させてまいります。

いつも拝見いただきありがとうございます!励みになります。

それでは本日も最高の1日にしましょう!またね!(西野亮廣風の「またね」どんなに重い話をしても最後は明るい声で西野さんが言うこのまたねがとてつもなく好きです。)

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