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【COMPUS日記#4】多くの挑戦から見えてくる選択肢【前半】

こんにちは、COMPUSメディア担当の目黒智也です!

前回の記事読んでいただきありがとうございます!
今回も、エンジニアとして長期インターンで働いている岡省吾くんにお話を聞きました。

とても個性的で面白い方なので、ぜひご覧ください!

バイトは自分が得たいものとは違った

ーそれではまず、簡単に自己紹介をお願いします。
岡山大学院  環境生命科学研究科  生命環境学専攻1年の岡 省吾(おか しょうご)です。

ーサークルやバイトは何か入ってますか?
ラサッサ(テニスサークル)と「ヘディス」っていう自分で作ったサークルに入ってます。これは、卓球台でラケットを使って卓球するんじゃなくて、ヘディングをして卓球するスポーツで何年か前にドイツでできたスポーツ。それを日本に輸入して友達とやろうって始めました。
一応世界一モテないスポーツって言われてる(笑)

ヘディスやってる人に怒られるよ(笑)

ーそれを日本でモテるサークルに変えようとしてるんですね!(笑)
そうなんよ(笑)バイトは今やってなくてオーリスとコンテンツクルーのインターンだけ。過去のバイトはたくさんやってたけど全部続かなくて。飽きもあるけど、自分が得たいものとは何か違ってやめました

聞いてみると、塾講、ほっともっと、警備、イベント設営、バーの運営などかなりの数してたようです、、


手術に失敗してたら死んでた

ー噂で聞いたのですが、死にかけたことがあるらしいですね(笑)
スノボやってて。傾斜が45°ぐらいの上級者コースに行って、直進でもいけると思って進んだら、周りの景色が見えないぐらい速くなってそのままジャンプ台に行ったら背骨が折れたっていう。

普通は左右に減速しながら進むよね!?

人間ってそんなにジャンプできるんだってくらい飛んだ。飛んだ瞬間これは無理だなと思って。その流れで地面に叩きつけられてそれで救急車に運ばれて手術に失敗してたら死んでたらしい(笑)

いや、笑えん!!(笑)


ー次に、インターンに入ったきっかけをお願いします。
インターン参加前はバーをやってて。さっき言ってたへディスを作った友達と一緒にバーを経営して2ヶ月で辞めたんだけど、友達が藤田さん(社長)のとこで働いてて、藤田さんが友達に投げた仕事を俺に投げてた(笑)それがきっかけで藤田さん(株式会社コンテンツクルー社長)と知り合ってインターンが決まった。

スクリーンショット (210)


オーリスは藤田さんが企画したぷよぷよの大会がきっかけで、そこの大会で優勝して。そこの決勝で当たったのがオーリスの社長の方でそこで仲良くなった。COMPUSの営業の方がオーリスの雰囲気が岡君ぽいっていうことで紹介してくれてそこで一緒にやろうってで始めたのがきっかけです。

ー 決勝でたまたまオーリスの方と試合で対戦して勝ってしまったと(笑)
ぷよぷよの大会があるって聞いてちょっと練習してそしたら勝ってしまった(笑)プロにも何回か勝てました。

あの時、ぷよぷよ初めて1ヶ月ぐらいだったよね。

「モテ」を求めて

ーこれまでに挫折したことなどありますか。
小学生の時に将棋でプロを目指してたけど辞めたことかな。一応小学生と高校では全国には行ったけどなれなくて。他には彼女に振られたこととか(笑)でも、後悔したことはないかな。これを頑張ったからこっちに役立つってなると、誰でも成功するっていう考えになっちゃうからそれは好きではなくて。可能性としてこれは無理だったけど、他の可能性が見えてきたなっていう感じでは繋がっているかもしれない。無理だったら次の選択肢を見つけに行こうっていう感じかな。

ー将棋を始めたきっかけは何だったんですか。
モテたいなと思って(笑)何したらいいかなと思って、小学校の時に強かったらモテると思ってたからレスリングを始めた。でも、レスリングやってもモテないことに気づいて、そこで頭がいい人がモテるって聞いたから将棋を始めてでもモテなくてあれってなって、そこからバスケやってマジックやってハンドやってテニスやってヘディスやって色々やってました(笑)

「モテたい」って一番の原動力だよね!

ーモテるようになりました?
それはよく分からん(笑)

分からんのかい!!!


はい!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
後半では、

・現在働いてるオーリスでの業務内容
・長期インターンを通じて得たこと
・長期インターンを考えてる学生へのアドバイス

など、個性溢れる天才肌の岡君ならではの話が聞けます!!お楽しみに!

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