平等院ポン太郎

頭の中のメモ

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最近の記事

信じるってなに?

芦田愛菜さんの記事を見て、自分も信じるとはなにかを考えてみたけど、すぐにうまいことでてこなかった。 裏切られたと思うのは、信じていたから、期待していたから 自分が裏切られたとか、信じていたのに、と落胆したことはあるのか? 寮の相部屋に金をパクられた時、彼女に蒸発された時、裏切られたと思ったか...... うーむ、関係を断ち切るようなことをされて、あーその程度だったのかと思ったか。 無意識に、自分と同じく相手も自分のことを思ってくれていると、思っていた、期待していた、

    • シンクロニシティとはなにか?意味のある偶然の一致に気づくことができる生き方は幸せな生き方。

      そもそも、シンクロニシティとはなにか?シンクロニシティ(英語:synchronicity)とは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では「共時性」「同時性」「同時発生」と訳される。例えば、虫の知らせのようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと。ユングはこれを「非因果的連関の原理」と呼んだ[1][2]。(Wikipediaより) さらに、意味のある偶然の一致とはなにか? 例をあげてみる。 友達と「あの俳優さん結婚しないのかな?」

      • 悔しいと思えない、悔しいと思わない

        自分はあまり悔しいと思わない。思えないと言ってもいいのかもしれない。 自分でも不思議でならない、高校3年間ほぼ休み無しで、朝6時に起きて朝練に打ち込み、夜は20時まで必死にトレーニングしていた部活をしていた。 高校3年の時、インターハイにつながる県大会で、地区大会にすすめる順位の一つ下になった時ですらも、悔しくて泣くなんてことはなかった。 怒りも覚えなかった。自己嫌悪にもならなかった。ただ淡々とダメだったなと現実をすぐさま受け入れた。 感情が動いていなかったと思う。

        • 名前のアイデンティティ

          名前ってなんだってふと思った。 ここ最近名前を知らない人と関わることが増えたからだ。 Twitterで知り合い、実際に会う。そういった時に、呼び合う"名前"はTwitterの名前がほとんどだ。 Twitterの名前がよくある名字の人もいれば、あだ名のような人もいたり、人名から離れたものなど様々である。 なんだかんだ付き合いが深くなると、本名で使っているLINEを交換したりして、名前を知ったり、職場を知ったりもする。 でも、呼び合う名前はTwitterの名前。 とはいえ、

        信じるってなに?