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雑談:11月も終わるし何か本当に雑談をする、この前の音楽の話のおまけ

こういう話をいつも一人で(?)してるんですけど、いま人前に全然出たくなくてやる気がない。noteだけですよ、書くか~となるの…。

ダンスミュージックの21世紀に入ってからの動向として、世界各地の民族音楽のリズムを取り入れる、グローカル・ビーツと呼ばれたりした、新しいビートの発掘作業があったと思うけども、結局それはリズム、ビートと呼ばれる身体的、律動的な部分のみに過ぎなかった。英米の和声&音階と、ローカルなビートを融合する、言い換えれば帝国DJが搾取するだけだったとも言える。

でも最近の傾向なのか、ビートだけじゃなくて、和声&音階ごと持ってくるところがある、ような気がする。ワールドミュージックの再来という印象がある。コード進行が英米的にしっくりくるコードと違うので、めちゃくちゃ違う。もはやビートの盗用では物足りなくなったんだろうか?

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2001年以降に雑誌等に書いた記事を全部ここで読めるようにする予定の定額マガジン(インタビューは相手の許可が必要なので後回し)。あとnoteの有料記事はここに登録すれば単体で買わなくても全部読めます(※登録月以降のことです!登録前のは読めない)。『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』も全部ある。

2001年以降に雑誌等に書いた記事を全部ここで読めるようにする予定です(インタビューは相手の許可が必要なので後回し)。テキストを発掘次第追…

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