見出し画像

それでも、noteを去らなかった理由。

今日はどんな文体で書けばいいのか正直わからない。

ほんとうは大阪弁のニュアンスでおちゃらけたい気持
ちもあるけれど。

たぶんそっちじゃないような気もする。

岸田さんのようなスキルを持ち合わせておらへんので、
たぶんすごい脱線するにちがいないから、
まっすぐ進んでみる。

本音は、シビアな問題ほど、語尾をふざけたい。

大阪弁の人が、べつにいつもふざけている
わけじゃないけれど。

あの言葉の音は、やわらかいニュアンスみたい
なものを持ち合わせてるから。 

    【そろそろ本題に入ります】

人と人との距離感ってむずかしい。人生のほどよい
距離感っていうのはたくさん失敗を重ねて、
人とかかわることでしか学べない気もする。

距離感のニュアンスの違う人とはうまくつきあえない。

でもその一方でお互い、距離を保ちながらちがう場所で
生きていて、ある日ふと接点をもつことがある。

それもあまりにも、思いがけなくて厳しい状況の中で
驚いてしまうような出会い。

人とひととのつながり。

そのきっかけはいつも優しい顔したものばかりじゃない。

時にやるせなく、むなしく、努力が不毛だと思われるような
そんな道の途中でしか出会えない関係があることも先日、
ありがたく知った。

わたしにとって出会いのきっかけはとてもつらいこと
だったけど。

人生は生きていると、まれにこういう地獄で仏のようなこと
があるのだ。

わたしの目の前の霧のような出来事にたくさんの人が
手を差し伸べてくれた。

ひとりで悩んでいたらとっくにnoteを去っていたに違い
ない。

へたれだから、すぐ逃げたりしたくなる。

でも、おかしい時にはちゃんと笑えてるし。

眠れないことはなくて、まぁまぁちゃんと眠っている。

好きな海外ドラマをみて、胸躍ることも、できる。

朝起きると、うっすらとトレーシングペーパーからものを
みているような、そんな感覚にとり囲まれているけれど。

それでも大丈夫だと思えるのは、その延長線上に温かな
人たちがいたからだ。


拒絶の意思を示してもまったく伝わらないのは辛いです。でも一番辛いのは勇気を出して私の気持ちを代弁してくれた友人たちへ攻撃の矛先が向いてしまうこと。直接的に、間接的に苦言を呈してくれた友人たちの言葉は全く伝わらない。伝わらないどころか、自らの正当化に利用する始末。

suburbian.catさんの
「友人たちへ」より。

輪郭をなぞるようにしか言えないのがもどかしい
けれど。

拒絶をわかってもらえない同じつらさがここに
綴られている。

おなじようにたくさんの人たちを巻き込んでしまった
ことの切なさ。

わたしの友人たちも、盾になってくれることを申し
出てくれた。

そのことだけでわたしにとっては十分すぎるほど
ありがたい。

あの勇気に甘えたことへの感謝をどんなふうにこれから
お返ししたらいいのかが、わからない。

友達として出会ってくれたことにひたすら感謝です。

悩みを打ち明けた時、じぶんの悩みが少し軽くなると感じ
るのは、その悩みを真剣に受け止めた彼らが、引き受けて
くれるからだ。

その真剣さに、わたしはどれほど支えられたかわからない。

そんな思いで今日の記事を書きたくなったのだと思う。

まったく同じ経験じゃないとしてもわたしの代わりに憤って
くれる人がいることが、救いになることがある。

わたしもそんなひとりです。

ももまろさんにはずっと相談相手になってもらっていた。

夜な夜なDМしながら怒ったり笑ったりしてくれた日々を
わたしは忘れません。





そして、へたっていたそんなわたしを「こっちに来なよ」
ってサークルに誘ってくれたみこちゃん。

わたしのトラブルを聞いた後いったん、「わははは」
って笑ってくれて、心が軽くなった。

困ったときはひとまず笑ってみるという処方もある
なって、その強さを学んだ。

こちらはネットトラブルに出会ったひとに、おすすめ
したいサークルです。

いまわたしは少しずつ情報共有しながら温かく
支えられている日々です。


そして今日知った情報のひとつとして。

なにかお手伝いできることありますかって声をかけて
くださった方が教えてくれたあるパソコン機能。

見たくない文字を*にしてくれる拡張機能だった。

誰かに傷つけられた時って、その人の名前も見たくない
時ありますね。

そんな時に役立ちます。

TextForma


こうして、もったいないような親切を贈って頂くことで、
日々を暮らしていけている。

noteをやめてしまったほうが楽になると考えたことも、
あったけど。

それを想い留まらせてくれたのは、声をかけてくれたり
メールで励ましてくださたり、かつてあったサークルで
声をかけて下さったかたなど。

その方たちに励まされていたからです。

そしてキャッチフレーズの仕事でご一緒したみなさんの
顔が浮かんでいました。

わたしを信用してくれて商品を買ってくださった皆さんに
これからも頑張っている姿を見て頂きたいと。

助けて下さったみなさんありがとうございます。

今日のこの記事が、わたしと同じ経験をされた方や今
当事者である方など。

すこしでも誰かの心の支えになっていたらいいなって思って
います。

すこしずつゆるゆると頑張っていきますので、これからも
どうぞよしなに。

結局、大阪弁使わずじまいでしたが。勇気をふりしぼって
書いてみました。

次回からは通常運転してゆく予定です。

お読みいただきありがとうございました。


この記事が参加している募集

noteでよかったこと

いつも、笑える方向を目指しています! 面白いもの書いてゆきますね😊