フォローしませんか?
シェア
ベランダで蝉が仰向けになっていた。 たぶん夜のうちに死んでしまったんだと 思った。 そう…
エッセイ書く時って「わたし」が主語に なるからちょっと苦しくなる時がある。 小学校の作文…
昨日も学校のことを書いたので今日も すこしだけ書きます。 小学校4年生か5年生の頃だった。…
8月の終わりになると、学校に通っていた 遠い昔の頃を思い出す。 学校は何度も転校している…
大きな4枚の窓がそこにはあって。 窓の外は国道1号線が走っている。 クリームイエローのや…
ほんとうに好きなものに囲まれて 暮らしてるってどんな感じだろう。 わたしは20代だった頃、…
わたしはたぶんずいぶんと長い間 恋愛というものをしていない。 恋愛って正直よくわからないし。 すこしはわかるけど。 いやわからないよやっぱり。 なんでこの期に及んで恋愛の話を 書いているのか。 父親に恋愛をした方がいいと 言われたのだ。 いやいや。 もういいよって思いながらも ふんって返事した。 それを言われたのも何年か前に 上京してきた父と会った、 ホテルのレストランのランチタイム だったと思う。 周りにはママ友みたいな人達で あふれかえっ
冷蔵庫の野菜室がすこし、ぽつぽつと すきまを見せだして。 たっているセロリとまっしろなね…
10代の頃って、はやく書かないように なりたいなって想っていた。 朝起きるとどよんとしたあ…
こんばんは、ゼロの紙です。 広告のはじっこの世界にいたというのに、 宣伝とかがほんとうに…
わたしが一番いる場所、それはキッチンだ。 最近はnote始めてからは2階の出窓だけど。 以前…
はじめまして、ゼロの紙です。 2020年の5月の31日深夜にnote駅に 降り立ちまして (実は岸…
言いたいことはちゃんと口で言いなさいって 言われて。 言葉にする術を知らなくて。 それは…
誰かのかなしみって、その悲しみに 少し寄り添うことはできても その人の悲しみをまるごと吞み込んで しまうことはできない。 悲しみが癒えた。 この7文字と、句点にまで、たどり着くために 人はどれだけ心というこころを砕かなければ いけないんだろう。 そしてわたしもnoteの駅にふらりと 立ち寄ったある日、まつおさんという 詩を毎日書いていらっしゃる方と知り合った。 その詩はいつもすこしだけ死の匂いがしていた。 HOMEのアイコンの肩書の下にある キャプシ