声が小さくて、引き算のできない子供だった。
いまわたしが夢中になっているのは
周回遅れだけど、ドラマ『カルテット』だ。
はじまりは、『大豆田とわ子と3人の元夫』だった。
そのちょっと前は、映画『花束みたいな恋をした』
での執筆までのエピソードを脚本家の
坂元裕二さんが答えていらっしゃった。
そんなインタビュー記事をみたことあって
彼の作品は、惹かれない惹かれないようにして
いても、どこかで自分の話じゃないのかって
おもってしまうところがある。
そしていつもノックアウトされて好きになっている。
『カ