noteのアイコンから生まれた物語。アイコン描いてもらったら、コラボグッズになりました!
小さい頃すきなものは、たぶんおとなになっても、
こよなくすきなものだったりする。
すきなものって、どこか最後の砦なのだ。
そんなふうにわたしは信じている。
好きなことをしている時の誰かの顔ってすごくいい。
これが好きなんだっていう想いにつつまれた眼差し。
なにかを創ることの太い根っこの支えになっている
ものが、「好きだから」だとしたら、
なにものにもかえ難い心強いものだと思う。
すきなものはなんでも「信じなくてどうするの」って
絵を描いている女の子に言われ