noteを書くって、ぼくたちは、今日もここにいるよって、叫んでることなんだ。
ずっとずっと頭のどこかの片隅にあって。
それでも、それがいつまでもなくならなくて。
「デイト・ペインティング」という表現方法で、活動されている
昔からとても気になっていた芸術家、河原温さん。
彼のことを知りたいなって思っていたら、ある人から一冊の本を紹介された。
宮内勝典さんの『グリニッジの光を離れて』。
この中に知りたかった人、ほんとうは会ってみたかった人、河原温さんの
ことが描かれていた。
その後、著者の宮内さんのインタビュー記事に出会って、知った幾つかの
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