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「新生・データサイエンス部」によるデータ活用3つの方針

株式会社BuySell Technologies

こんにちは、広報PRの三浦です。
テクノロジー戦略本部内にある「データサイエンス部(DS部)」は、社内外のデータを集め、分析・活用するミッションを担っています。
重要な経営戦略のひとつにデータドリブン経営を掲げるバイセルにとって、欠かせない部署です!

そして8月1日、このDS部の新部長として近藤さんが就任されました👏
もっと各部のデータを売上に繋げるために、バイセルのデータ活用のあり方をどう変えていこうとしているのか、近藤さんに語っていただきました。


近藤浩市郎(こんどう・こういちろう)
テクノロジー戦略本部 データサイエンス部 部長
大手通信会社営業を経験後、独学でプログラミングを始める。スマホゲーム企業、決済サービス企業を経て、前職でエンジニアからデータアナリストへと転向。2022年7月にバイセルに入社、8月より現職。
趣味:DAZNでF1を観戦すること

◆エンジニア→データアナリストへの転向

ーーまずは近藤さんのご経歴を教えて下さい。

新卒では大手通信会社に入社して、ソリューション営業をしていました。そこで自分で売るようなプロダクトを自分の手でも作ってみたいなと、独学でプログラミングを学び始めたのがエンジニアの入り口です。
通信会社を退職後、大学院に通ったり個人ゲーム開発を経て、エンジニアとしてスマホゲームの会社に就職しました。そこではサーバーからフロント、アプリまで何でもやりましたね。
次の決済サービスの会社ではモダンな開発も経験して、レシピ動画サービスを運営する前職に入社します。ここで、エンジニアからデータアナリストにキャリアチェンジすることになりました。

ーーなぜデータアナリストの道を選んだのでしょうか?

入社した最初は、レシピ動画サービスのサーバーサイドの開発を行っていました。そこで毎日蓄積されていく膨大なデータに触れて、「データを紐解くことでもっと売上に貢献できるのでは?」と思ったことが始まりです。
データ活用できるようにダッシュボードを整理したり、営業部隊と連携してデータを活用したソリューション提案を始めました。
その結果、マネージャーを任せられたり社内で表彰をいただくなど、それなりには会社に貢献はできたんじゃないかなと思っています。

◆志望企業はバイセルのみ(?!)

ーー順調に成果をあげていたところから、バイセルに入社されたのはなぜですか?

今後のキャリアパスを考えた時に、大きな裁量を持ってデータ組織を作りつつ、データ活用を進めていくフェーズに携われたらきっと面白いだろうなと漠然と思っていました。そんな時、登録していたビズリーチでバイセルからスカウトの連絡を受けました。

バイセルは一般的なIT企業のようにソフトウェア事業で売上を伸ばしているのではなく、リユース事業で着実に売上を伸ばしている。もっとデータ活用を進めれば業績を伸ばすこともできるでしょうし、いまの変革途中のタイミングで参画すれば裁量を持って動けて楽しいんじゃないかなと思い、他社はどこも受けずにバイセルに入社しました。

ーー1社だけとは!有難うございます!!入ってみていかがでしたか?

率直な感想、予想通りでした。まだまだデータを活用できる余地はあるし、こうして入社1ヶ月で部長を任せてもらえるくらい裁量も持たせて貰えます。前職までの経験を生かしてしっかり会社に貢献していきたいですね。

◆DS部が掲げるデータ活用3つの方針

ーー現在のDS部の組織体制について教えてください。

2022年5月以降に5名が入社して、8月現在で7名の組織になります。
・データサイエンティストチーム
・機械学習エンジニアチーム
・データエンジニアチーム
以上3つのチームに分かれています。

ーー今後はどう活動していくのでしょうか?

「DIKWモデル」はご存知でしょうか?
知識や情報の階層を下から「データ(Data)」「情報(Information)」「知識(Knowledge)」「知恵(Wisdom)」という4段階に分けたものです。

データはそれだけでは意味を持ちませんが、集計することで情報(Information)が見えてきます。情報(Information)を複数組み合わせることで、理解できる知識(Knowledge)としてまた高次の意味を持ちます。更に複数まとめた知識(Knowledge)を解釈することで、知恵(Wisdom)として課題解決に活用できる形になります。

こういった風に、データ活用においては、集めた膨大なデータをいかに知恵まで昇華させるか、という動きが非常に大事になってきます。

参考:DIKWモデルとは?

これまでは、各部からDS部が依頼を受けてデータや情報をお渡しした後、各部でそれ以降の分析を行っていたり、各部が直接データ収集から分析までを行っていました。

今後は、よりDS部が深く関わりながらDIKWモデルを浸透させるために、以下3つの方針を掲げています。

①直接的売上貢献は、DS部のメンバーが各事業部の中に入り込んで、事業部の課題解決策、つまり知恵(Wisdom)を提案する動きです。これまでよりも、DS部が主体となって、より能動的なコミュニケーションを取っていくことになります。

②間接的売上貢献は、各事業部のメンバーが、DS部の手を借りずとも、自らデータを知恵(Wisdom)へと分析できるようにするものです。

③データ基盤整備は、今よりも更に多彩なデータを収集できる体制を整え、今後の成長の基盤を整えるものです。売上につながる知恵を生むために、データの種類・量ともにまだまだ増やす余地があると感じています。

ーーデータへの向き合い方が全社で変化しそうで、すごくワクワクしますね!具体的にはどんなところから取り組んで行きますか?

まず①なのですが、データ活用の余地が大きく、業績へのインパクトも大きいマーケティング戦略本部と一緒に取り組んで行こうとしています。

②については、誰でも自由にデータを参照できる環境の用意から進めたいと考えています。
ただ、「見れますよ、どうぞ。」と提供だけしても活用するのは難しいので、まずは各部で選ばれた「データアンバサダー」の皆さんに対して勉強会を行って、今後のデータ活用の音頭を取ってもらおうと思っています。
その後は、全社員にも同じ内容を提供して、バイセルの誰もがデータを扱える状態にしていきたいですね。

③についても現在新たなデータ基盤の構築を進めています。データエンジニアじゃなくともデータサイエンティストやサーバーエンジニアもデータ基盤を活用して新たな価値を生み出せるようにしたいなと思っています。


これまでもバイセル各部にとってデータは非常に重要なものでしたが、たしかにデータを取り扱える・分析できる人は限られた方々でした。
これがバイセル全社員が自らデータ活用できる体制ができたら…最強なのでは…?
個人的にも勉強会が楽しみです。

DS部、他テクノロジー戦略本部全体でも、まだまだ仲間を募集しています!




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