有事の際に営業やビジネスを続行すると起こること
こんにちは。
日本バトラー&コンシェルジュの新井直之です。
本日は、「 有事の際に営業やビジネスを続行すると起こること」
についてお話ししたいと思います。
新型コロナウィルスの影響で、多くの店や企業が営業を休止したり自粛しています。
その理由としては、スタッフ等の人員の手当てがつかない、あるいは店を開けていても赤字が続くだけなので、むしろ店を閉じてしまった方が営業的に損失がない、
また業態によっては店を開けることによって人が集まり、そこは感染の温床になるので危険など、理由は様々です。
その理由について大きく2つあります。
1つは、自分の会社や店による都合です。
人員の手当てがつかないであるとか、店を開けていてもお客様が来ないので、赤字になるなどの理由です。
2つ目は、お客様への影響やご迷惑をおかけすることによる、お客様のための都合です。
2つ目は一見すると、良心的な企業や店のように思います。
しかしながら、本当にそうでしょうか?
ここから先は
909字
¥ 1,999
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?