インパクトのあるタイトル

こんにちは、ブタニクでございます。まず近況報告から。

降りたことがない駅から無事帰ってきました。前の文章を読んでくれた人ならわかると思いますが、あの時は不安感4割とこれは話のネタになるんじゃないかという謎の高揚感4割と空腹感2割が僕の中で入り混じってました。駅内の待合室の偉大さを初めて知った。あそこってあんなに暖かかったんですね。

あまりに暇すぎてpythonというプログラミング言語を学び始めました。ちょっと前にjavascriptを触ってみたのですがpythonはとてもコードが書きやすい。まじ便利。学び始めてまだ三日目だけど。

近況報告はそんなもんかな。それでは本題へ。

今回話したいのは文章のタイトルについて。僕自身あまりフォローしてる人以外の文章は読まないのでnoteというコミュニティがどれだけ自分の作品が他人に見られるのか、他人の目に触れる機会があるのか、そういうことはよくわからない。

ただ、もし僕の文章が人様の目に触れる機会が多いのならば、ぼくはその大きなチャンスを逃し続けてきたのではないのだろうか。だってタイトルめちゃくちゃ適当につけてたもん。

まずなんで僕がタイトルを適当につけてたかと言いますと、主に要因が二つあると考えられます。

一つ目は僕が文章を書くのに全エネルギー使ってしまうことですかね。いつも僕は文章から先に書くのでタイトル決めるころにはもうへとへと。

え?その割には本文の内容もスカスカじゃないかって?

それは言わないお約束。そもそもこのnoteだって僕が文章を書くのが苦手で、それを克服するために始めたものなんだから、内容もスカスカだし構成力もまるでないのも当たり前、そこは前提条件としてみといてほしいものなのよ。

てか内容スカスカ文章を少しでも多くの人に読んでほしいからタイトル付けを上手にしようって話なんだから。

いったい俺は誰と話してるんだ?まあこの話は置いておこう。

二つ目は僕が誇張して物事を話すのが苦手だからです。一番はあったことをそのままタイトルにしてみんなの注目を集めるくらいにやべー出来事を体験できればいいんだろうけど、そのレベルのことはそうそう起こりっこない。だからタイトルでちょっと盛るくらいしないといけないのかな。

一時期はやったタモリさんが「ガキが...なめてると潰すぞ」って言ってるかのようなサムネをつかったクリックベイト動画ありましたよね。あれってタイトルは大体「大人気俳優SがスタジオでタレントKに放った一言に涙が止まらない」とか「アスリートOが大御所芸人Nに放った言葉に一同驚愕」

って感じじゃないですか。「ぜってー涙も出ねえし誰も驚いてないだろ」って思っててもついつい見たくなっちゃう。僕はこのタイトルを目指したい。

タイトルだけでクリックしたくなる。本文の薄さなんて関係ない、フォロワーの人数なんか知ったこっちゃない。こんなタイトルを作れるようになりたいんです。そのために誇張が必要なんですよ。

これから僕はタイトルを一番初めに考えます。できる限り遠回しな表現で大げさに書きます。自動販売機であたりを引いた話も「ただみんなと同じことをしただけなのに選ばれしものになった」みたいなタイトルにします。めちゃめちゃなろう作品ぽいけど。

ということで今回の話終わり。またこんど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?