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「どうして今、ラジオ配信をするのか?」

こんにちは。はじめまして。
「男と女のセンターライン 時代を作るニューカマー」ことおぴんきーです。

わたしを知らない方もいると思うので自己紹介します。
私は1985年福島県産のオカマです。
いまは新宿ゴールデン街で「チーカマ(チーママのオカマ)」と「ブス説法師」としての活動をしています。

ブス説法についてはホームページに情報が掲載されているからチェックしてみてね!

ココではこれから毎週日曜に「オカマの社説」を投稿することにしたのよ。
オカマの社説」とはアタシが気になっていること・語りたいことをアタシの目線で社説にしていくわ❤

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記念すべき1回目は「どうして今、ラジオ配信をするのか?」

私はいま「SPOON」というラジオアプリで平日の朝1時間定期配信している。朝の8時から9時までの配信だ。

もともと音楽活動をしていたときに、事務所からFMラジオのパーソナリティーのお仕事をいただいたのがラジオで配信するということと関わったきっかけだった。お仕事していく中でラジオの魅力にのめり込んでいったが、2年半後、番組が終了してしまった。ラジオ番組が終了してから3年後に偶然見つけたのが「SPOON」だった。

SPOON配信を始めてからもうすぐ10ヶ月になる。
最初は「ブス説法」を知ってもらいたくて始めた。
1番最初の配信は15分間誰もリスナーがいないまま配信をした。

動画配信が多様化するなかであえて「ラジオ配信」というカテゴリーで自分は配信を続けている。
ラジオ配信のいいところは「ながら作業」ができるということだ。
移動しながら、仕事しながら、家事をしながら…動画とは違い、何かをしながら聞くことができるのが一番の魅力だ。

でも、裏を返せば「動画よりも印象に残すことが大事」だとも思う。目の印象がない分、より耳に残ることが大事だと思う。その制限ある中で自分に何ができるのか配信のたびに試行錯誤の毎日だ。

でも、どうして私は「ラジオ配信」をし続けるのか?
それは「自分の魅力をより感じやすい媒体だから」だと思う。顔が見えない分、その人の「人間味」というものを直に感じやすいと思う。

私は小さい頃から「自分という存在を提供することで生活していきたい」と願っていた。それは今も変わらず持ち続けていて、自分という存在を一人でも多くの人に知ってもらって、私と関わった人が自分を通してココロが緩んでくれることをしていきたいと思っている。

自分の生々しさが伝わりやすいと思うのが「ラジオ配信」だと思っている。目には見えない「言葉」で自分の存在を伝えていくのが楽しいから続けている一番の理由なんだと思う。

これからも一人でも多くの人に「自分の生々しさ」を声を通して伝えていくためにラジオ配信を続けていこうと思う。


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