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MacBookAirを1ヶ月使ってみて分かった5つのこと

どうも。おしゃカフェでドヤMacしたいけどそんな勇気ありません。たぶちです。

MacBookAirを使い始めて約1ヶ月が経ちました。今回は使ってみて気づいたことや感じたことをレビューしたいと思います。
ちなみに、私はこれまでずっとWindowsのPCしか使ったことがなく、スマホだけiPhoneというスーパーライトAppleユーザーでした。
なので、レビューの内容も「今更かよ!」みたいなこと満載ですので、温かい目でみていただけると幸いです。では、早速いきましょう。

① あるだけで満足する

まずはこれです。というかこれに尽きます。
MacBookの洗練されたアルミボディと鏡面加工のAppleマーク。アルミのサラサラとした手触り。もはや使わずとも、そこに在るだけでユーザーの所有欲を最大限に満たしてくれます。MacBookはPCではなく心を満たすアイテムなんや。

② 素早い立ち上がり

今まで使っていたPCは立ち上げてから本調子になるまでかなり時間がかかっていました。なので、やりたい作業があってもすぐに取りかかれずイライラすることが多々ありました。
しかし、MacBookではそんなことはありません。ディスプレイを開けば指紋認証するだけで素早く立ち上がってくれるし、そのあとの動きも軽快です。(※スリープ状態からの復帰の場合です。電源オフ状態からの立ち上げにはもう少し時間がかかるのと、パスワードの入力が必要。)

③ キーボードが打ちやすい

MacBookAirの「Magic Keyboard」と呼ばれるキーボードは打感がしっかりあるにもかかわらず、薄くてスマートです。しかも一つ一つが微妙に凹んでて指先にフィットします。それからキーボードの打音が心地よいです。静か過ぎずうるさ過ぎず絶妙なデシベル
今まで気付きませんでしたが、キーボードの打ち心地って大事なんですね。MacBookを買ってから、noteで記事を書くのが楽しくなった気がします。

④ iPhoneとの連携が素晴らしい

例えばnote用に写真をiPhoneで撮ったとして、次にMacBookで記事を書き始めます。すると既にMacBookに写真が同期されているため、待ち時間なしで作業を進めることができます。
他にも、iPhoneで見ていたページをそのままMacBookで見れたり(HandOff機能)、Mac上で電話をかけられたり、シームレスな連携がストレスフリーな環境を創りあげています。

⑤ PCのハードルが下がった

今まで、PCを使うのは「PCを使った方が作業が楽」な時だけでした。例えばパワーポイントやワードなどのソフトを扱う時や映画を見る時など。
スマホが進化しすぎてパソコンを使う必要性がどんどん薄れていってたんです。でも、MacBookを買ってからは逆にiPhoneを触る頻度が減りました。立ち上がりは早いし、画面は大きいし、文字入力も楽。つまり、今までiPhoneでやってたことをMacBookでするようになったんです。もはやPCというよりも大きいiPhoneくらいの認識で使っています。

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以上となります。
今回はメリットのみを列挙しましたが、デメリットはどうなの?と気になる方もいらっしゃると思うので、軽く触れますと、
アプリを複数同時に立ち上げるなど負荷をかけた際、排熱ファンの音が少し気になります。ただ、これはスペックをあげれば解決できる話ですし、そこまで大きな音でもないので、問題はないかなと思っています。
今のところ思いつくデメリットはこれくらいです。
それ以外は本当に快適なので、今後Windowsとヨリを戻すことはないでしょう。

てことで、MacBookAirを1ヶ月使ってみて分かったことを5つご紹介しました。皆さんも上記以外でメリットやデメリットを感じるものがあればぜひコメントで教えてください。

ほんじゃ。



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