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【講演】「わけるとつなぐ」著者が語る これ以上シンプルにできない「考える」の授業


先日は新社会システム総合研究所さまの主催によるオンライン講演に登壇。


「わけるとつなぐ」著者が語る
これ以上シンプルにできない「考える」の授業


参加者全員に私の小説「わけるとつなぐ」をプレゼントするというとても贅沢な講演会。主な内容はこんなところ。


1.「ちゃんと考えろ」ハラスメント
2.なぜビジネスパーソンに「構造化」が必要なのか?
3.なぜフレームワークを学んでも使えないのか?
4.勝てるアスリートとそうでないアスリートの違い
5.論理思考はすべて「わける」と「つなぐ」だけ
6.「それは何でできているか?」という発想を持つ
7.「要素のわける」と「比較のわける」
8.矢印と接続詞
9.某企業の研修事例
10.構造化が身に付く2つの習慣
11.小説「わけるとつなぐ」の正体
12.質疑応答


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zoomウェビナー形式だったので参加者のお顔を見ることはできず。

研修講師タイプの講師にとってはもっとも難しい(慣れていない)タイプの登壇ですね(苦笑)


一方で、顔が見えないからこそ想像することになります。

参加者の顔、様子、反応、いま何を思っているか、、、、etc

徹底的に、想像します。

これはとても重要なことです。

講演も研修も講義も、すべて参加者のためにあります。

だから参加者のことを徹底的に考え、反応に注視し、インサイトを想像しないといけません。

目の前に参加者がいると(視覚的に見えるので)ついこの認識が欠如します。

しかしウェビナー形式だと嫌でもこの感覚を持ってスピーカーを務めることになります。

そういう意味では、いい訓練と気づきが得られる形式だとも。



わけるとつなぐ帯あり

小説「わけるとつなぐ」は大変好評をいただいております。

論理思考・問題解決思考の本質。

これ以上シンプルにできません。

ぜひともご一読くださいませ。








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