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もし家に365日いなければならないとしたら。

飲食店は急遽お弁当やテイクアウト、デリバリーの対応をしてどうにか乗り切ろうと必死だ。エンタメ業界もオンラインでファンとの交流をしたり、独自にマスクを生産したりする事例も出てきた。

みんな、必死だ。

私のようないわゆるコンサルタントや教育者は、どれだけいま必死だろうか。悲観する必要はないけれど、必死にはなった方がいいように思う。もちろん、自分自身に言っている。

私は常に極端に考える。そうすることで大事なことや本質的なことが見えてくるからだ。中途半端はダメ。極端に考える。例えばこうだ。


もし家に365日いなければならないとしたら、
私はどうやって教育ビジネスをするのだろう?


「STAY HOME」を1週間続けたら…

この情勢が1ヶ月続いたら…

この情勢が半年続いたら…

きっとみんなそのようなことを考えているはずだ。でもそうじゃない。それでは「行動」につながる思考にならない。もっと極端に考えよう。すると「行動」につながる思考になる。

365日、家にいなければならないとしたら…

仕事の仕方も極端に変えざるを得ない。そう。変わるんだな。行動が。


私のすべての研修プログラムを学べるEラーニングを制作中。

私が365日ずっと「STAY HOME」だとしても、このプログラムが必要な誰かが365日ずっと「STAY HOME」だとしても、ともに学ぶことができる。来月にはリリースする予定だ。


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私が外に出なくても、誰かに会わなくても、極端なハナシ私が死んでも、勝手にビジネスパーソンが数字に強いロジカルパーソンに育つ。いいよね。世の中に必要なソリューションだと思う。

もし私と似たような仕事をしている方がいたら、ぜひ試して欲しい。次の問いをすることを。

もし家に365日いなければならないとしたら、
私はどうやって教育ビジネスをするのだろう?

きっと、新たな活動につながる何かが生まれると思いますよ。


最後にまとめ。


難局のときこそ、「極端」に考えよう。

悲観する必要はないけれど、必死にはなった方がいい。


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最後までお読みいただきありがとうございました。
国内でただひとり、ビジネス数学教育家。ビジネスパーソンのための数学教育を提唱し企業人の育成に貢献。研修。講演。授業。面談。ゼミ。作家。講師育成。。。いろいろやっています。


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