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浅田すぐる(紙1枚)×深沢真太郎(ビジネス数学) 特別対談Part1

ビジネス数学教育家・深沢真太郎です。

このたびベストセラー作家の浅田すぐる氏との対談が実現いたしました。かつて「トヨタで学んだ紙1枚にまとめる技術」というビジネススキル本が大ベストセラーになりましたが、その著者さんとご紹介すれば伝わるでしょうか。

二人に共通するのは、「社会人教育」という言葉でしょう。

とても近い場所で、似たテーマで、講演・研修・セミナー・作家活動をしています。いつかたっぷりお話をしてみたい。そう思っていました。チープな表現かもしれませんが、思い続ければ実現するものですね。



浅田すぐる プロフィール

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「1枚」ワークス(株)代表取締役。
 作家・社会人教育のプロフェッショナル。
著書6冊・累計43万部超。デビュー作『トヨタで学んだ「紙1枚! 」にまとめる技術』は年間ランク4位を獲得(2015年)。 研修・講演等の受講者数10,000名以上。 登壇実績はトヨタ・パナソニック、海外(中国)など多数。名古屋市出身。 トヨタ自動車(株)入社後、海外営業部門にてWebマーケティング等を担当、米国勤務などを経験。 (株)グロービスへの転職を経て、独立。


深沢真太郎 プロフィール

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ビジネス数学教育家。
BMコンサルティング株式会社代表取締役。

数学的なビジネスパーソンを育成する「ビジネス数学」を提唱し、述べ1万人以上を指導してきた教育の第一人者。理学修士(数学)。大手企業をはじめプロ野球球団やトップアスリートの教育研修を手がける。さらに指導者育成を目的とし「ビジネス数学インストラクター制度」をプロデュース。数字や論理思考に強いビジネスパーソンの育成に務める。テレビ番組の監修やラジオ番組のニュースコメンテーター、ビジネス誌の記事監修などメディア出演も多数。著作は国内外で30冊以上。小説も発表しており多くのビジネスパーソンに読まれている。



この対談では何が語られているか

何が語られているか。ひとことで言うなら、「紙1枚」の専門家と「ビジネス数学」の専門家の共通点、となります。

異なる分野の専門家が見出す共通点。それが何を意味するかと言うと、仕事や時代に関係ない本質を表している(私はそう思っている)ということです。それが主に社会人教育という文脈で語られている。そういう内容です。

まずはPart1として、私が浅田さんに根掘り葉掘りインタビューする形式をとり、その頭脳の中身とベストセラーの秘密について迫っています。近いうちにPart2として、逆に浅田さんが私(深沢)に根掘り葉掘りインタビューする形式をとり、いろいろと共通点を引き出してもらう予定です。ぜひそちらもご期待ください。

これ以上、この記事で語る必要はないと思います。

働くすべての人に役立つ内容であることをお約束します。特にビジネススキル、思考法、教育、人材育成、著者、作家、といった単語と親和性ある方には楽しくご覧いただけることと思います。

サクッと観る映像ではないと思います。しっかりお時間をとっていただき、コーヒーでも淹れて、ゆっくり座って、対談に参加しているつもりで、最後までお楽しみください。

あなたの仕事や人生に役立つことを願っております。


【映像】浅田すぐる(紙1枚)×深沢真太郎(ビジネス数学) 特別対談Part1


Part1 の主な内容

・「ひとことで」
・教育の仕事につながった原体験
・「トヨタ」について
・「考え抜いて」仕事をしている人たち
・ただ考えているだけでは「紙1枚」にまとめられない
・「整理」の定義
・ひとことで言うと「わける」である
・どこに何があるのかをわかる状態にすること
・なぜ人々は「紙1枚」にまとめることができないの?
・発散と収束
・収束=めんどくさい
・どうやって「動作」に落とし込ませる?
・「入口」と「出口」
・心にアプローチして寄り添う
・感情→論理→感情
・論理の話を論理的に話してはいけない
・研修の現場でどんな質問が出てくる?
・やりたくないから出てくる質問
・「わかったらやる」と「やりながらわかってくる」
・「やるファースト」な人が少なすぎる
・「動作」してもらう工夫
・「紙1枚」と「ビジネス数学」の親和性
・最新刊(文庫)の「まえがき」を必ず読んでください!
・「紙1枚」ではなく「紙0枚」
・「紙1枚」は本質ではない

※Part2も近日公開です。お楽しみに!


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