見出し画像

セッションやセミナーをどうやって売ればいいの?

どうもこんにちは

さっきLINE@とFacebookでですね、伝える相手が知っているっていう前提で伝えると、結構いい感じになるよと配信したところ、質問がきました。

セッションやセミナーをやってる方から、「相手が、あなたは知っているよってやると売れないんじゃないか」と言う質問を受けました。

少し話を掘り下げて聞いていったら、自分のところにきていただいた方に対して、自分のセッションやセミナーを売りたい、セールスしたいと言うことでした。

セールスする時に、「あなたは、これについてわかってない、知ってないから、このセッションやセミナーを受けるとわかりますよ。だから、受けませんか?」

っていう形で提案をすると言うことでした。

言わんとするところは、ものすごくわかります。

僕もけっこうここは試行錯誤しまして、全然売れないという時期がありました。

ただ、僕はとしては、あなたは全部わかってる・知ってるというスタンスで続けたいなと思い続けてやって来て、行き着いたんですね。

そして、けっこう売れます

僕でいうと、一番高いセミナーだと、今だと100万円のセミナーがあるんですね。

100万円のセミナーでも、シンクロ倶楽部は1000円か、1000円でも同じスタンスですね。

お客さんの頃から、ある時から、セミナーとかを受けに行っていて、相手を「知らないっていう扱い」で扱うのが、そもそも気にくわなかったんですね。

これがすごい気に入らないなっていうのがすごくあって、そこを何とかしたいっていうところが、スタートだったので、そこから話していきましょうかね。


セッションを提供する側とお客さんがゴールに到達しない関係性

10年前とかもっと前にいろんなセミナーを受けまくっていた時期があって、なんかすごくよかったけど、なんだかしっくり来ないというのが結構あって、それは、あなたは知らないっていう扱いをされるセミナーだったりするんですね。

どう言う事かと言うと、君たちは本当の情報を知らないんだとか、金持ちだけが知っている秘密のやり方があるんだとか、ユダヤ人だけが知っている秘密のお金の作り方がある、海外の一流の人たちのみが知っている豊かさの秘密がある。

それを、成功者に聞いたから、成功したんだと。

これを聞いて、うおーって思ったんですね。

「そうか!僕が知らないことがあるから、自分の人生うまくいってない」

だから、特別な世界に生きていそうなこの人から、学ぶことによってすごい成長しそうとか思ったんです。

これが、色んなセミナーにはまり込んでいった原因なんですね。

ざっくりいうと抜けられないんです。

実は、一回知っている側と、知らない側に別れちゃうと、その関係性から抜けられないんです。

これに気がついちゃったんですね。

知ってる側と、知らない側に分けちゃうってことです。

先生が知ってる側で、生徒が知らない側。

なんかむかつきますよね。

コメント:「知らない前提だと、その講師側が、上目線になる」

違うんです、問題はね、生徒側なんです。

生徒側が自分を落とすんです。

先生が上から目線なんていうのは、こっちが気にしなければいいだけで。

コメント:「セミナー中毒とか、ジプシーになる」

なんなのかって言うと、生徒が、私は知らないっていうアイデンティティーに変わっちゃうんです。

セルフイメージとアイデンティティーの問題なんです。

生徒側が、私はわかっていない、知らないっていうセルフイメージやアイデンティティになるんです。

そのセミナーに行けばいくほど、私は知らない側っていう思い込みが強化されていくんですね。

そう言う立ち位置で、先生のセッションを受けると、セッションを受けにいけばいくほど、私はわかってないっていうセルフイメージになるんです。

場が、わかってる側と分かってない側に分かれてるからですね。



だから僕は自分がセミナーをやる時に、この構造を作っちゃいかんなーと思ったんですよ。

僕がセミナーを仕事にした時に、自分のお客さんが知らない側になってしまうと思ったわけなんですね。

知らない、または未熟。

絶対ゴールに到達しないですからね。

ずっと先生の所に行っても、先生が知ってる側、生徒が知らない側って関係性が出来たら、その先生と会っている限り、生徒は、絶対知らない側に行くんですね。

これが構造的に、よろしくないと。

生徒が知らない側に、自らを置くっていう環境を作っちゃいけないってことですね。

だから、セミナーを自分が仕事にしたり、セッションをしているということであれば、(お客さんは既に)知っているという立ち位置に立つ形でやらないといかんなと、思ったんです。

それで、僕はずーっとどうやればいいのかなと試行錯誤していって、今に至ると。

だから、生徒さんを既にわかっている人、知っている人として扱かっても、いっけんすると人に教えるという形に見えるビジネスは、それでもなお成り立つかと言う話になってくるんですね。

我々は、役割をきいて、無意識に演じてしまうので、セルフイメージの通りに本当に演じ始めるので、学ぶ側になった瞬間から、「わからない」という立ち位置になるんです。

だから、生徒が、学ぶ側ではだめなんです。

やり方を持っている、うまくいくやり方を知っている側と、知らない側でもいいんですけど、知らない側に置いてはいけない。

コメント:「かってに師匠という人を見つけて、私は未熟・未完成」

そうなんですよ。

そうなると、生徒はね、いろいろ見ていると、発想がこうなるんですよ。

どうしたら、先生みたいにうまくいく側に回れるんだろうと、ずっと追い続けるんです。

どうしたら、先生みたいになれるんだろうって、落とすんです。

そして、落として、フラットに戻る。

僕が行ってた頃のセッションとかセラピーとかセミナーは、ほぼほぼ、そのスタンスが多かったですね。

セラピーだとちょっと違うんですけど、似てるのがね、あなたは悩みを抱えてる人、で落とし込む。

だから、その悩みを解消するためには、このセッションを受ける必要がある。

セミナーとかセッションを売るときにも、そう言う人ってね、こういう悩みを抱えてる人へ、こういう悩みを解決しますって売るんですよね。

最近動画でも発信してるんだけど、悩みなんて思い込みなんで。

アイデンティティやセルフイメージの問題なんで、私は、悩んでいる人ですって設定に自分をしたら、悩むんです人は。

そうそう、監視役とか、囚人役とか、そう言うやつですよ。

結局、セルフイメージの問題なんですね。

だから僕は、セラピーやるときでも、徹底的に、本当は悩んでないでしょ、っていってるだけ。

セッションやってるときも、わかってるんでしょ、っていうだけ。

わかってるんでしょ、知ってるんでしょって言ってるだけ。

ざっくりいうと、生徒をマイナスに落として、0に戻すだけの仕事はしたくないって、僕のずーっと一貫してるところですね。

マイナスにわざわざ落として、フラットに戻す状態ってのを売るわけですね。

知らない側にする、悩みを持ってる人にするっていうのは、ワザワザお客さんをマイナスに落として、フラットに戻してるだけの仕事です。

だから、問題ないってところ(に相手を置く)。

人生に問題なんて起きてないと、あなたの人生には何にも問題はおきてないよと。

そうしないと結局、依存関係になっちゃうんですよね。

僕はね、10年前にこういうことを思ったときに、どうやればいいのか、やり方はわからなかったんですけれど。

コメント:「(マイナスに落とすというのは)気づかずにやってはるんですか」

気づかずにやってますよ、たぶん。

本人悪気無いと思います。

たぶん、悪気無いんじゃないですかね。

じゃ、悩みのない人とかに・・・悩みがない人が果たして、セッションやセミナーを受けにいくか、と、前はいろいろと考えたんですよね。

もっかい話を戻すと、あなたは成功するやり方を知らないっていうのは、お客さん・クライアントさんをマイナスに落としています。

あなたは悩んでいる、これもマイナスに落としてます。

全部構造は一緒です。

あなたは悩んでいる、その悩みを解消する方法を教えますっていうのは、フラットに戻しているだけです。

あなたは成功する方法を知らない人である、または、成功するやり方を知らない。

成功するやり方を教えます、フラットに戻してるだけです。

クリエイティブじゃないんですね。

で、クリエイティブじゃないってだけじゃないですね。

本人が考える力が育たない、と僕は同時に思っていまして。

あと、本人が自ら、内側から、本当に動くってことをやらないだろうなって(先生側が)思っているんで、あなたは悩んでいる、だからその悩みを解決するやり方を教えますとか、商品売りますとか、あなたはうまくいくやり方を知らない、だからうまくいってないんだっていうわけですよね。

(知らないから)だからうまくいってないんだと。

だから、僕はね、成功してる人に売りたいと思ったんですよね。

うまくいっている人に売りたいと思ったわけなんですよね。

コメント:「(知らないから教えますは)成長の芽を摘むことをしている」

んーまー、そのようにもみえますねー。

成長の芽を摘むことをしているとも見える。

もっというと、実はね、そこにはまっちゃう人って、自分がね本当はね、人生から逃げたいだけなんですね。

そこにはまっちゃう人って、実は、自業自得っていうか、依存て、共依存て言葉もあるんですけど・・・


うまくいっている人もコンサルやセラピーを活用する。

コメント:「うまくいってる人に売る?!!!!」

そうですよ。

コンサルティングで一番お金が取れる人って、うまくいってる人が一番お金払うんですよ。

コンサルティングで一番お金払う人って、お金払った上に、全然会わないでもいいっていう人いました。

月にね、5万か10万もらって、1年に一回会うかあわないかっていうくらいのクライアントさん、いましたからね。

いいのか、って思いながらも、全然相談来ないんですよ。

一番いいお客さんって、何それって思うかも知れないですけど、本当にいますからね。

それで僕、いいのかなって思ってましたからね。

あっちが一向にやめるって言わないんで、5年くらい契約してたかな。

LDMが本格的に忙しくなったんで、契約終了しますって、こっちから行きましたけど。

うまくいってる人に売る

会わなくってもいいっていう。

極端な例ですけどね。

それで、うまくいっている人ってじゃあ、セミナーやコンサルが必要ないかっていうと、必要あります。

僕でいえば、コンサルタントさんつけてます。

一人だけど、定期的にセッション通ってる人がいますね。

セラピーというか整体と組み合わせたやつに通っています。

あと、本格的なコンサルティングですけど、そのコンサルタントつけていますね。

(うまく行ってる人が必要なセミナーやコンサルは)僕でいうと、自分の考え方を整理したい、チューニングしたいで、教わりたいじゃないんですね。

少なくとも僕は、自分に欠けているものがあるから、その人たちのサービスを受けたいじゃないですね。

自分の考え方を整理したいとか、ずれた部分を調整かけたい、メンテナンス的なんですよ。

コメント:「今の自分を客観的に見る鏡」

でもないですねぇ

自分につながり直すっていうか、自分にチューニングする。

答え合わせじゃないです、チューニング。

例えば、ビジネスやっているとね、お客さんに意識がいきやすくなるんですね、ビジネスやってるときって。

要は、お客さんのために何がいいんだろっていうのをずっと考えてるわけですね。

お客さんのことをずーっと考えてたり、あと、お客さんのエネルギーとかを受けるわけですね。

そうするとずれるんですね、自分から。

自分とずれると、インスピレーションがずれたりするわけですね。

そうだな、僕ね、20代の時に、年間何千万とか作ってるような人がお客さんだったんですよ。

年間何百万しか作れないような人が、何千万とか億とか作る人がお客さんだったんですよ。

20代とか30歳くらいの時。

僕より知ってる人に、僕コンサル売ってたんですよ。

僕よりビジネスうまくいってる人に、コンサル売ってたんじゃなくて、お願いされていってたんですね。うちもお願いっていわれて。

僕より実績・・・本でいえばね、例えば、10万部とかだしちゃってるような人。

本も出したことないのに僕。

10万部とかだしたり、年商億いったりしてるような人とか、(自分に)お客さんとか全然いないのに、お客さんが何百人とか、何千人とかいるような人に、コンサルとかしてたんですね。

と言うことは、僕より実力も実績もあって、知識も経験も全部あるんです。

僕はスタッフいませんでしたけど、その人たちはスタッフいました。

僕よりリソースあって、知識があって、実力があって、実績がある。

なのに僕にコンサルティングをやってくれって、あっちからいわれていってたんですね。

コンサルティングを現役でやってたころって、コンサルタントとしてのホームページないですし、ブログもやってなかったし、メルマガもやってなくて、インターネットのツールを一切使ってなかったです。

お客さんの口コミっていうか、紹介っていうか、噂でずっと回してたんです。

今思うと本当にね、びっくりするような人たちなんですけどね。

なんで、その人たちが僕にお願いしたのかってことですね。

僕ね、その人たちの思考をまず邪魔しない。

聞いてるだけなんです。

聞いてるとその本人が、だんだんチューニングがあってきて、つながり直してくるんですね。

僕は質問してるだけでしたね。

単純にいうと、経営コンサルティングで僕がやってたことは、なんで今のビジネスはじめたんですかねっていうような話を延々聞いてるだけに近いんです。

極端にいうと。

なんで今の仕事始めたんですかね、この商品なんで売り始めたんですかねとか、わかんらないから聴くんですよ。

教えられないから。

僕のクライアントさんて要は、僕より知ってるし経験値あるし、僕は教えるもんなんかなんにもないわけですね。

聴くだけですね、まじで。

なんで、今のお仕事はじめたんですかとか、きいてるだけです。

きいてるだけ、アウトプットの場を提供してただけです。

要は、我々は、内側が全部知ってるんですね。

なんで僕がね、インスピレーション力っていうメソッドを売り始めたかっていうと、チューニング、センタリングなんですよ。

結局、本人が自分につながったら、全部答えが自分の内側から来るっていう原理原則があるわけじゃないすか。

本人がチューニングしていきます。

特に経営者で、バリバリ実績あるっていう人っていうのは、逆に邪魔されたくないわけですね。

つながり始めたら、かってに湧いてきます。

そう言う人たちじゃなくっても、本人がやることっていうのは絶対わかってます、本当は。

ある程度の人であれば、ちょっとごちゃごちゃして混乱してるから、本来の状態に戻ってくれば、今やるべきことなんか、全員わかってます、そんなものは。

インスピレーションを受け取ってるんで。

内に答えがあるからなんですよ。

あとね、こっちが側が知ってるポジションって苦しいですからね。

お客さんに、こっちがわかってる持っている、あなたはないっていうのはね、常にこっちが持ってる側になんなきゃいけない。

これはね、しんどいですよ。

つづか・・僕は続けられないです。

ちょっと続けられない。

お客さんの内側に何をすればいいかがわかる、答えがあるし、基本全部ね、おんなじスタンスでいけるんじゃないのかなって思ってはいますけどね。

特に、このセミナーとかセッションであれば。

あなたは知らないから、知識を上げるよとかいわなくていい。

あなたは本当は知ってるんだけど、忘れてるだけだよねとか。

例えばね、具体例あげましょうかね。

僕がセミナーやってからにしようかな。

「あわさぬき」って、けっこう反響取れてまして、インターネットとかで2014年とか15年とかに、反響取れすぎなくらい取れたんですけど。

僕セミナーにね、きた人たちに、いきなりぶつけたのが、今日皆さんが知らない話はしませんって言うんすね。

女性性・男性性、ごめんなさい、「あわさぬき」ってわかんない人いるかも。

女性性・男性性のセミナーで、僕、来た人に対して

「今日、皆さんが知らない話をしません」

って言うんですね。

全員皆さんが知ってる話をしますっていうんですね。

なぜならば、皆さんの中に女性性・男性性があるからですっていう話から入ります。

だから、女性性、男性性がない人であれば、知らないわからないけど、あるから、みんな知ってるよねっていう、そっからはいったりするんですね。

もう昔っから分かってるような話をします、ただ忘れてはいるかも知れないとか、普段意識に上らないかも知れないとか。

後は、僕は普段から女性性、男性性について、延々考えたりする時期がすごい長かったので、もしかしたら言語化するのはうまいかもしれないとか、それくらいは話すかも知れないですね。

基本ベースはね、皆さんが知ってる話ですっていう(前提で進めます)。

どちらかというと、学びにきてると思ってる人は、意識を切り替えて、自分の中にある女性性、男性性を感じてくださいっていう話を、してたんですね。

女性性、男性性とかのセミナーをガンガンやってた当時、ブログやFacebookでセールスしてた時。あえてセールスって言い方しましょうか。

その時、やっぱりみんな女性性、男性性のことわかってるんでしょ?ってスタンスで書いてましたよ。

決してあなた、女性性、男性性について知らないから、知らないあなたに知識を上げましょうなんてことは、お伝えしているスタンスではなかったです。

あと、なるべく意識はしていたのは、本当はあなたに悩みなんかない。

女性性、男性性に関して、あなたに悩みなんかない、って言う立ち位置で書いてました。

当時の感覚を思い出すと、わりとね、なんていうんでしょうかね、女性性、男性性っていう分野に対して、自信を失ってる人が多かったんですね。

当時はですよ。

わりと、女性性、男性性に関して、自信を失ってる人が多くて、だけど本当は皆さんは、これに関してはわかっているし、見失ってるだけだよねって言う立ち位置でいってるだけで、わりと喜んでくれたっていうのが、当時あったような気がします。

で、充分、わさっと来たんですよね。

キャンセル待ちとか、申し込みもね、1分に100人とか300人とか来るんですよ。

なんか、怖かったすね、あの時。

何が起きてんのとか思って。

キャンセル待ちとかに、一瞬にして100にとか200人とか、ぶわっと来て、えーみたいな。

なんなんですか、みたいな状況だと思ったんすけど。

まず、フェイスブックとかブログで、僕がすごく大事にしていたのが、女性性、男性性に関して、あなたたちは欠陥抱えてるんで、修正にきてくださいっていう立ち位置ではないようにしようと思ってました。

そこだけはすごく大事にしていた記憶があります。

例えば、知っています、わかっています、だから自信を持って出しましょう、とか。

あなたの内側で持っているそれをもっと自信を持ってちゃんと、女性性も男性性も、どっちもね、使っていきましょうよ。

うまいこと使っていける、あなたは本当はできるんだよ、忘れてるよ。

どっちかって言うと、できるのになんでやってないの、っていう感じくらい。

これは僕の男性性を使ってけしかけてるとこありますが、要は、おまえ本当はできんのに、なんでやってねえんだって、男性性のけしかけ方ですね。

女性性はちょっと違うんですけど。

男性性使ってセールスやるときには、おめー本当はできるはずなのに、なんでやってねえんだよっていう、そう言う売り方になるんですけど。

どっちかっていうとそう言う感じでやってた気がしますね。

あなたは本当はできると、あなたは知ってるしと、知らないふり、弱者のふりしてんじゃねえよみたいな感じ。

これ、男性性の売り方、男性性使った売り方なんですけどね。

おまえは弱者のふりをして、何やってんのみたいな。

もうちょっとプラスで伝えると、僕が発見したセールスのやり方として、到達したやり方としては、あなたが潜在能力を発揮したらもっとすざましいと。

そこまでのものを伝えていく感じなんですよ。

弱者のふりしてんすよ、はっきりいってそうっすよ。

申し訳ないけど、セミナー講師とか、コーチとかね、ブロガーとかをね、強者と思って自分を弱者においてる人たちって、自分を弱者にしてるだけです。

相手を上に置いちゃってるだけ。

何やってるのって感じがします。

そうじゃないわけです。

これで僕はわかったんです。

どっちかっていうと後押しになるんですよね、セールスって。

で、なんなのかっていうと、持って生まれたあなたの能力を発揮したら、もっとすばらしいものが展開していくんじゃないですかってことをいってたんです。

これを売ってるわけですね。

わりと今もそう言う形で売ってると思います。

なんて言うんですかね。

あなたは悩みをかかえています。

・こんな悩みをかかえている

・こんな苦しみをもっている

それを解決するために、うちのセミナーに来いとか、この高額セミナーに来いっていうのは、なんかあんまり面白くないですよね。

発展性がないです、はっきりいうと。

弱者の方が楽。

だから、あまりにも、弱者に居座りたいっていう人に対しては、もう相手するのやめちゃったんですけど、僕は。

本人がいたいだけなんでね、好きなだけいたらいいじゃんって思うんですけど。

ただ、もっと進みたいっていう人には、もっとけしかけたいって言うのはありますね。

持っているんだから、つかえってことなんですよ。

あと、女性の方は使えるかわからないけど、どっちかっていうと男性性の使い方中心にお話ししちゃってるんですけど、男性性使ってやる場合は、あなたがあなたの潜在能力を全開発揮したら、ここまで行けますよって感じ。

僕がやる場合はそう言う立ち位置になる場合が多いです。

あなたの潜在能力をおそらく発揮したら、ここまでいけるんじゃないのかなっていう。

そう言った形のサポートはできます。

そこに関しては、できます、っていう。

それはね、目上の経営者でも一緒ですね、一緒。

そんなちっちゃいところにいていいんすかっていう感じで、ぶつかってましたからね、経営コンサルやってた時。

男性性を使った場合はこんな感じ。

女性性を使ったらどうなるかもちょっとお話ししましょうかね。

もう少し戻して、僕が経営者さんにコンサルしたとき、年下のくせに、そんなちっちゃなとこに終わるたまなんすか、あんた、みたいな感じ。

そんなとこにおわってていいのみたいな、世界を変える偉大な存在でしょ、あんたは、っていう感じ。

これが男性性を使った、男性に対してのコンサルティングです。

おまえ、 チンコついてんのかっていう、やり方なんですよね。

女性の中にある男性性をけしかけるときも同じですけどね。

女性と男性ってくくると、ややこしいんですよ。

男性性。

女性の中にも男性性ってあるわけなんで。

僕、女性の中の男性性に対してけしかけるときには、同じ立ち位置ですよ。

本当に男性では、極端にいうと、おまえは世界を変えるために生まれてきてるんだろう。

おまえは待ってる奴が沢山いるのに、何やってるの?って感じ。

この立ち位置で、進める感じなんですね。

そうするとね、なんかいらっしゃる。

女性の方の・・・女性性か・・・

前ほど、女性性が使えなくなって、瞬間的に切り替えられないんですけどね。

女性性・・・ですよね。

僕の中の女性性を呼び出すので、ちょっと待ってくださいね。

今ねちょっと女性性呼び出したんですけど。

そうね、女性性・・・なんか女性性、男性性のセミナーみたいになってきたな。

あんまり僕、マイナスなやつやらないですけど、あえて、女性の感覚で伝えるとするとね、こういう感じになりますね。

その、やろうとしてることは、無理してやんなくってもいいんじゃない?って感じ。

それやんなくっても大丈夫じゃない?

たぶんね、どっちでも大丈夫ですよーって。

今ね悩んでいるようなことって、悩み続けても大丈夫だし、そこまでアレだけど・・・っていう感じになっていくかな。

どういう感じなのかな、言語化していきましょうか。

本当のあなたを取り戻せば、大丈夫っていう感じかなー。

後はね、お客さんがマイナスに落ちてるときには、頑張ろうとしてるんですよ。

女性性でいうと、頑張る必要がある意味ないんですね。

どっちかっていうと、自分の内側にあるものを、喜びと共に出すとうまくいくって言う、セクシャリティでもあるので、女性性、ですね。

そう言う感じですね。

大丈夫だよーっていう感じ。

そんな心配しないでも大丈夫。

要は、女性性が落ちてるときって、無理して頑張ってるとか、無理してる感じになってるんです。

無理して頑張ってるから、そんなに無理しないで大丈夫だよーって。

僕はそんなに使わないけど、本当に頑張ってるねーっていう方向に変わりますね。

女性性発揮するときには。

それはちょっとつらかったねーみたいな、そうだよねー、わかるわかる。

きついよねー。

急に男性性に戻しますけど。

それからね、セールスとかでいうと、ほとんどの人が、マイナスとか相手を落とし込んで売るときには、無理矢理売り込む形でやっています。

でちょっと、男性性戻しますね、あんまり話し辛いんです、最近女性性出しすぎちゃうと。

男性性出すとわりと僕、調子が最近いいんで、どっちかっていうと、男性性の方を出してる方でいってるんですけど。

話をどんどんずれるけど、女性性で売る場合は、ガールズトークでしたね。

ガールズトークでセールスしてましたね。

どんな感じかっていうと。

相手側でおきる現象で面白かったのが、なんで堀内さん私のことわかってくれるんですかっていうのが、おきてましたね、よく。

相手が、言語化できていない部分を、言語化する。

僕の中の女の子が思ってることを、言語化するって感じ、やってました。

いまやってないです、あんまり。

要は、相手の中でもやもやしていることを、こういうことだよねって、言語化するんです。

わかりますかね。

これって、僕が知っている側で、相手がわかっていなくて、教えるんじゃないんです。

相手の中で起きていることを、言葉にするって感じだったんです。

なんか、わかりますか?

相手の中で感じていることとか、おきていることを、それを見える化してあげるっていう、それをやっていた感じに近い。

そうすると、僕の場合はですよ

あ、この人は、すごく私のことをわかってくれるから、この人にだったら打ち明けられるっていう風になるんですね。

要は、女性の方の多くは、安心がすごい重要なんですよね。

一番重要なのはね、今度女性性、男性性じゃなくてね、どっちかっていうと女性の方。

男性の中での女性性で、一番必要だったのは、安心だったんですね。

安心すると何がおきるかっていうと、自分の中を・・・そうそう、共感してもらえるっていう感じ。

安心安全な場所を作って、何話しても大丈夫だよっていうのを作ることが一番重要ですね。

幼い子どもの代弁をしてあげるのと結構似てるかもしれない。

で、安心安全な場所だと何をはじめるかっていうと、女性の方の場合は、かってに話し始めます。

うんうんってきいてると、かってに話し始めます。

で、解決策求めてません。

ソリューション求めてません。

これ、女性性かなどっちかっていうと。

男性でも女性性の・・・母性とはちょっと違うかな・・母性っていうと複雑になるかな。

母性はね、もうちょっと違う、女性性の使い方のような気がする。

使い方のバリエーションの一個のような気がする。

女性の中にも男性性ありますし、男性のなかにの女性性ありますからね。

そうすると何がおきるかっていうとね、女性性、これ男性の場合でも、女性性の資質に偏っている場合でもおきるんですけど、ため込んでるもののガス抜きがすごい重要なわけですね。

だから、セミナーの場合は、前半でガス抜きをするようなものを徹底的にやるのと、そう言う、何を話しても馬鹿にされない場であるって言う。

セッションでもそうですね。

女性でも男性でも、女性性が強い方の場合は、その辺りをすごい意識します。

セッションでも、セミナーでも、フェイスブックのコメントとかでも。

この人だったら、何を話しても馬鹿にされない。

むしろ、こっちの方が馬鹿です。。。ちょっと道化にするくらいでも、場合によってはバランス取れる場合もありますね。

男性のセールスやってる人で、わかってないなって思うことがあるんですけど、だからこの人女の人に売れないんだなって思うことがあるんですけど、偉そうな先生になっちゃう人がいるんですね。

偉そうな先生になったときにはね、何がおきるかっていうと、この人に私の悩みを打ち明けたら、馬鹿にされるかもしれないってなるんすね。

偉そうな先生ってのは、上から目線だからまずいんじゃないんです。

このすごい先生に、私ごときのちっぽけな悩みをを話したら、馬鹿にされるんじゃなかろうかってのがだめなんです。

わかりますかね。

この、ものすごい実績があって、実力があって、ものすごい能力のある人に、私ごときのちっぽけな悩みとか書いちゃったら、馬鹿にされるんじゃないかなってのが・・・微妙なんですね。

その辺りがあるんで、まず、安心していただいて、ここだったらとか、この人だったら、私のなんでも出せるぞってなるような状態ができた後に、自由に話してもらったら、問題が解決していまして。

女性のすごいところ、あるんです。

あのね、女性のすごいところって、自分につながったら、全部自分でわかっちゃうんですよ。

これ、男性よりすごいですよ。

あのね、すっきりするとね、自分でやるべきことをわかっちゃう。

自分と似たようなところがあると話しやすいんです。

僕わかったんですよ。

男性のお客さんの場合には、さっきいったみたいな感じでやってたんですけど、女性の方の場合どっちかっていうとね、とっちらかっていたものを、本人がすっきりさして、空っぽになってすっきりしたら、後は今すべきことが見える。

自分で。

っていう方向性が、わりと、合ったわけですね。

だから、なんかちょっと話として、男性性、女性性になぜかいってしまったんですが話を戻していくと、あなたは、知らない側で、私が知ってる側、で、あなたは知らないよね、と。

私は、答えを持っています、と言う立ち位置に立たないというところから入ってます。

そこから入っていけるんですけど、主に、男性性が強い相手、女性でも男性でも、男性性が強い方の場合は、何そんなところで、ちっちゃいところにいるのってのが、やっていたことでございます。僕が。

そんなちっぽけなところにいるばあいじゃないっしょ。

世界を変える偉大な存在でしょ、あんたはって、そんな感じ。

おまえは、世界を変える、偉大な存在だろうっていう。

こういう感じ。

で、女性の方の場合は、どっちかっていうと、ただただ聞いている感じで、つながっていくのと同時に、相手が、言語化できていないことを、代わりに言語化する。

教えるんじゃないんです。

相手の中にあるものを言語化するのが、主に女性性に対してやってたことです。

で、男性性の場合は、どっちかっていうと、その潜在能力が開花した先に行けるんじゃないですか?って。

その立ち位置で、やるってかんじです。

次です。

さっき、大本のきっかけの人でLINE@で質問をいただいた方っていうのが、クライアントさんが満足しちゃったら、次のセミナーやセッションに来てくれないんじゃないかと。

その通りでございます。

あの、これね、これは、そのとおりなんです。

ん?って思う人いるかもしれない。

お客さんが満足したら、次にきません。

それはそのとおり。

あのね、満足したら、お客さんは来ないです。

で、満足したって、なんだと思いますかねーってことなんですね。

お客さんが満足したって、なんなの?

これに、ひっかかったんですよね。

あのね、お客さんが満足したってことはね、お客さんをネクストステージにね、その時間内に、お客さんを運ぶことができなかった。

なんなのかっていうと、お客さんの、もともとくる前から持っている枠組みと、なんも変わんなかったってことです。

いいか悪いかは別として。

これを悪いとはいわないですよ、別に。

お客さんの中で、くる前から持っていた、枠から変わらない、変わってない。

で、要は、来た時の予想を超えるようなところが、おきてない。

枠組みを変える必要があるってことです。

で、なんでか。

満足って、想定内なんです。

想定内なんですよ、満足って。

だから、確認作業で終わってます。

極端でいうと。

お客さんが満足した場合には、想定内で終わってるってことですね。

これが、うまくできないから、もしかしたらやっちゃうのかも知んない。

わざわざちっちゃくして、元に戻す(と言う事を)。

想定外のところを、お客さんが自ら感じ取れるようになってかつ、お客さんとの関係性ができて、信頼ができて、信頼してもらって、あ、この人であれば、もしかしたら、この人ともう少し時間を過ごしたのであれば、もっと先にいけるかもしれない。

ここになったときに、次にいきたくなります。

そこをきちっと。。。

これは、洗脳とかとはちょっと違うかな。

申し訳ないけど、洗脳とかそう言う感じの近いことをやってる人は、残念ながら、お客さんの枠を超えるようなものを提供できてないでしょうね。

想定外に、お運びする・・・

あーよかったじゃなくて、えーっとか、あと場合によっては、もやもやとかでもいいんですよ。

あのね、満足感っていうかね、変な安心感の時がありますね。

変な安心感がある。

要は、その人がもっと可能性を発揮した場合に、もっと進める可能性があるわけですね。

可能性から逃げてる場合があるわけですね。

その場合です。

その可能性の先に、別にこっちがいる必要はない。

必ずしも。

規制の枠をぶち壊すインパクト・・・とも限んないですよね。

これ、いろんなやりかたがあります。

これに関してはね、それぞれ、自分のやり方を導き出すのが、一番いいと思うんですね。

このままでいいんだって、妥協に似た安心感なんですよ。

その安心感、満足感。

じゃあ、その人は、どうすんのっていったら、結局、本来その人が持ってるポテンシャルよりちっちゃいところにいたりして、縮こまってる結果、なんか停滞してるようなところに行ってるから、ワザワザお金を払ってセッションやセミナーうけに行ったのに、ここでいいんだっていう満足感?安心感とかってところで、帰ると他の所に行きますからね。

別にほかに行ってもいいんですけど、せっかくきていただいた方ですからね。

僕は、ここもすごくインスピレーション大事にしてまして、僕のやり方です、これに関しては。

自分なりにカスタマイズして、セールスやってる方は取り入れていただきたいんですけど、僕の場合は、相手の内側から、ここまでいけるんじゃないかっていうイメージを引き出すような方向で、ずっとやってます、僕の場合。

要は、本人の中にあるものですね。

だから、大人になるまでの間に、人生ってこんなものだと思い込んじゃってたり、私なんてこの程度だとか、思い込んじゃってるものを外して、ココまでは本当は、私はやれるんだってあたりを引き出してあげる。

そう言うあたりをよくやってます。

女性性、男性性とかでもけっこう一緒でしたね。

本人が、女とはなんだとか、男とはなんだとか思ってちっちゃくなってるんですよ、本来の女性性、男性性より。

でも、本来開いた状態を勝手のをその人の中で描けたら、あ、私全然そんなこと普段考えたことなかった!ってなんってるんですね。

なんかわかります?

来る前にこうなりたいってのは、その人のちっちゃな枠組みでのこうなりたい、なんですよ。

お試しセッションでも、お試しセミナーでも、ブログでも何でもいいですよ。

お客さんが、皆さんに会いに来たときに、結局、例えば、ミッションを発見するっていうようなものを、皆さんが、提供していたとしましょう。

ミッションを発見するっていうときに、お客さんの中で、ミッションってこんなもんだっていうのがきっとあるんです。

ミッションに目覚めるっていうのは、きっとこんなものだろってのを持ってるんです、その人、たぶん。

で、さっき言った、お客さんが満足するってのは、そこが得られるっていうことが、お客さんの満足です。

で、そのミッションに目覚めるでも、なんちゃらってものを、セミナーやセッション、皆さんのを受けに行ったときに、その人の中での、ミッションの枠が、あ、全然違ったー、話を聞いて、全然私今まで思って他のと違ったー!ってなると、もっと!ってなるんですね。

なんか、映画とかもそうじゃないっすか?

例えば、君の名はとかもそうでしたよ。

なんか、ネタバレになるんですみませんね。

男女入れ替わりの映画でしょーって見に行ったら、全然違ったんですよ、君の名はって。

もう、びっくりしたんですよ、君の名は見たとき。

なんか、男女入れ替わりで、昔からよくあるよねーとか。

って、見に行ったら、全然想定外の映画だったので、リピートしまくりましたよ。

それで、新海監督の、ほかの映画全部見たくなりましたからね。

これなんですね。

で、新海監督は、別に、あなたは、なんか欠けてるものがあるっていう、メッセージ性じゃ無いじゃないですか別に。

パラダイムシフト(が起きる)。

これは、皆さんのサービスであれば、皆さんなりの落とし込み方があったり、作り方があるんで、そこはそれぞれの形でやっていただければいいんですけど、要は、そんなことです。

逆に、専門家だったら、パラダイムシフトをお客さんが起こすくらい、起こしましょうねってのもありますね。そう言う意味では。


必ずしも、お客さんの先にいるモデルになる必要はない。

セールスするときに、私が知ってる側になる人っていうのは、お客さんの先に進んだモデルを自分だって言ってるんですよ。

これは僕がだっさいなって思ったわけですね。

要は、あなたが、例えば、コミュニケーションのセミナーを売っていたりそう言うのは、あなたがコミュニケーションがうまくなった先には、私のようになりますって言って売ってるんですよ。

なんかわかりますかね。

こう言う売り方してるんですよ。

恋愛のセミナーだったら、あなたが恋愛がうまくいくようになったら、あなたが私のようなパートナーシップを築けるようになりますって言って売ってるんですよ。

こう言う売り方してるんですよ。

なんでも一緒ですね。

で、僕は、インスピレーション力を売っているときにも、あなたがインスピレーションを身に着けた先には、私がいますなんて一言もいってません、僕は。

ちっとも。

そうじゃなくって、その人の中で、私が例えば、インスピレーション力であれば、インスピレーション力に、私が、今よりもっと目覚めたら、こうなるんじゃないのかなって、その人が自ら描けるかどうかですね。

ポイントは。

これができたら、売れます。

で、クレームにもそんなならないです。

なんかわかります?こういう感じ。

パートナーシップ売ってる人だったら、私が、パートナーシップうまくいったら、たぶんこんな感じになるんだろうなって、その人なりのパートナーシップの理想像が、描ければいい。

それを描くために、このセッションを受けたらよさそうだなって思ったらきます。

だから、こっちでね、用意しないんですよ。

お客さんが、こうなるよってのは。

なんだろな、ビジネスやり始めた頃とか、セールスやり始めた頃はいいですけどね。

仮想のお客さんを立てて、こんなお悩み抱えてますよね、こうですよねこうですよねとブレット書きまくって、それを解消したら、こうなりますこうなりますってブレット書いて、なんていうんだろうな、わかりますよー、私も昔こんな悩みを抱えていました、あなたと同じように。

そして、この秘密のやり方を知ったら、今の私みたいに大成功しました。

その、あなたの知らないであろう、私が手に入れた、成功のやり方を教えます。

みたいなだっさい売り方をしています。

これはダサいです。

その人が、内側にある物をしっかりと引き出してあげる。

お仕着せのパターンを売ってもしょうがないってことなんです。

古くさいんですよ。

昔だったらね、そんなやり方だったんでしょうけど。

ちょっと、そのやり方じゃないでしょうね、今は。

内側を出してあげるために、何を学んだか?・・・学んだのなんかいっぱいあるけど・・・

あえていうなら、お客さんと対話を続けた、でしょうかね。

お客さんとしっかり向き合った。

お客さん一人一人を大事にした。

この人の本来持ってるその本質はなんだろうってのをものすごく、徹底的に観察するようにした。

あえて言うなら、です。

いろいろ学びましたよ、マーケティングとかセールスとかもちろん。

学んだけど、あえていうならば、お客さん、一人一人のお客さんを大切にする。

どこまで深く関係性を築けるか。

この繰り返しかなー、そこから学びましたっていう感じ。

あえて言うなら。

お客さんは内側に答えを持ってる。

それを気づかせて、ビジョンとして見せてあげる。

見せてあげるって表現、あえていうならば、本人が見えるようにする。

こちらから見せるようにするじゃなくて、本人の中でビジョンとして描けるようにする。

一人一人と真剣に向き合う。

喧嘩になったことありますからね、お客さんと。

お客さんに言われたことありますからね。

「おまえふざけんなよ、それ以上やったら刺すぞ」って

手に持ってる、すっげぇ固いボールペンをバキって折れて、「おまえ、それ以上俺に踏み込んでくるなよ、それ以上いうなよ、本当殺すぞ」って

俺を殺してみればいいじゃないっすかって、別にいいっすよ、刺せばいいじゃん。

って、やる必要ないけど・・・これ男性性っぽいな。

これ、必要ないけど、本気でしたけどね、やっぱ。

だから、一対一で、セミナーでやっても一緒ですよ。

一人一人のお客さんと、どこまで向き合えるか、大事にできるかですよね。

それがあるかなー。

セールスのテクニックとかでもないかな。。。

もっと大事なのはそっちかな、あえていうならば。

その繰り返しのような気がしますね。

セールスのテクニックとかスキルがじゃあ、いらないかっていうと、いるんですよ。

こういう話ばっかりするとね、気合いとかマインドだっていう人いるんですけど、テクニックとかセールスのスキルもきっちり学んだ方がいいし、練習した方がいいです。

ただし、スキルやテクニックでは、人は動きません。

ライティングスキルも場合によっては、身につけといた方がいいでしょうね。

スキルノウハウを軽んじるというのは僕はなかったんですね。

お客さんのために、ライティングスキル、セールススキルちゃんと身につけてます。

これはお客さんのためですね、あえていうならば。

きれいごとになるんだけど、お客さんのためかな。

なんでか。

自分のためでもあるし、お客さんのためでもある。

どっちもですね。

あと、ビジネスのためでもある。

じゃあ、接客。

服買いに行ったときの、接客をしてる人が、服の接客スキルを、何にも学んでない人だったらどう思います?

接客をしてる人が、接客スキルをいっさい学んでない。

いや、いらないっすよみたいな。

私は、真心ありますんでとか言って。

で、本を出版したいっていってる人が、いっさい文章の書き方なんか、学ぶ気がない、研究する気なんか、いっさいないってきいたら、コイツ本気なのかな、と(思いません?)。

将来、医学に携わりたい人が、医学の勉強をしない、っていう。

お医者さんで、例えば、セールスやマーケティングを学んでない人は、やっぱり少し信頼できないって感じ。

信頼できないとはいわないな・・・ものによるかな・・・ちょっといいすぎだったかも知んれないけれどね、でもやっぱり、そこは思うかな。

ビジネスとして、きちっと伸ばしていく。

これは、例えば、それをすることで、スタッフを雇えるようになる。

それから、お金をかけられるようになる、とか。

自分が伝えていることを、きちっと伝えられるようになる。

それも、相手にとって。

セールスの本当のスキルっていうのは、売りつけるスキルじゃないですね。

絶対売りつけるってものじゃないです。

どちらかというと、お客さんの中に、持っているものと、こちらが持っているものと、結びつけたりするようなものなんで、そう言った意味では、すごく大事かなーと。

ちょっと脱線しすぎましたけどね。

話をもう一回まとめていくと、お客さんの中にある、ポテンシャルを引き出してあげるっていう。

それが一番重要だと思います。

セッションだろうが、セミナーだろうが、どんな商品だろうが、それを受けることによって、私は、こんな風になっていけるんだなっていう、お客さん自らが描いていけるかどうか。

描いていけるっていうのは、こっちの方で描くんじゃないってことです。

その人の中にあるものを、その人自らが描けるかどうか。

で、その描いた先にいるのは、こっち、私ではないということ、ここも覚えておいた方がいい。

要は、絶対にセミナーを売るときにも、このセミナーを受けて、うまくいったら、私のようになりますからって売らないってことです。

これを僕は大事にしています。

どうなりたいんですか?

っていうのをどっちかっていうとね、相手の中から引き出していく感じです。

どんどん。

場合によっては、そうなれるんじゃないですかって、後押しくらいはしてもいいとは思う。

相手によっては。

それ、いけますよって。

イメージはそんな感じなんです。

そこは、押してあげてもいいとこなんじゃないですか。

そこは逆にね、どっちかっていうと、自分の提供しているものに対しての、自分の信頼とか、確信みたいなとこですね。

ペルソナ設定もね、いらなくなってきますよ。

最初はしてもいいけど。

あまりにもね、何にもやったことないんだったら、ペルソナ設定僕もしましたんで、すっげえ。

最初はした方がいいかも。

でも、最終的にはいらなくなります。

ペルソナ設定てね、何かっていうと、お客さんを仮定するわけですね。

ペルソナっていう。私の理想のお客さんは、何歳くらいで、女性で、こんな生活をしていて、こうでこうでって、こんな悩みを抱えていてって、いう感じ?

で、ペルソナ設定をして・・・・(機材の課題にて中段)

お客さんの中にある、理想のとこにいく、お手伝いをするっていう、それだけ。

セミナーでもセッションでもそうです。

お客さんの中で持っている、理想像が、触れてる中で描けて、そこに行きたいってなって、この人のサービスを受けたらいけるんだなってお客さんが思ったら、かってに買っていきますよって話です。

そうやってくださいねっていう。

そういう感じです。

ペルソナは、ペルソナでまた、お話ししましょうかね。

ペルソナ設定をね、してもいいし、しなくてもいいって感じです。

それは今度話しましょうかね、今度また。

機会があれば。

どっちでもいいですよ、ペルソナは。

やってもいいしやらなくてもいいし。

今日のテーマはそこなんで、そんな感じで。

気が向いたら、こんな感じで、配信してみましょうかね。

ビジネスに関してききたい人はいっぱいいると思うんで。

また話していきたいと思います。

今日はこんな感じで。


これからの新しい時代に合ったビジネスのやり方を公開していきます。ネタ元・おしゃべり:堀内恭隆、編集・ライティング:越川紀宏、イラスト・構成:咲舞さくら