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大産地のルールと小産地のルール

先日、有田・波佐見を回りました。

先日の美濃に続いての大産地、2週連続続けて大産地を回ると大産地のルールが体感でわかるようになってくる。

波佐見は初めていったのだが、展示会やネット・テレビでみるより、焼き物の町の感覚が十分に伝わりました。

大産地と小産地で大ロットに関する常識、分業に関する常識、検品に関する常識がここまで違うかということが思い知らされた。同時に2つの常識の良さを組み合わせられるような、新しいアイデアも浮かんでくる。

これから色々と生み出していければと思います。

美濃、有田、波佐見を周り、これほどの大産地でも業界的には右肩さがりということです。陶磁器業界全体がそうなのだから、当然といえば当然。もちろん多くは「ブランディング」という言葉は普通に使われており、自社でもっと商品開発に力をいれていっているところがほとんどです。とはいえ結局商品開発・販売戦略だけに力をいれていってもなかなか良くならないのは根本的な基本ができていないところがほとんどないのでは?と思っています。

・品番管理や在庫管理が意外とおざなり。とにかく大量の製品をとにかくつくって、とにかく売る。

・年配の方がメインプレーヤーなので、販売や広報に関しては少しづつネット化が進んでいるが、経理やロジの部分では真のIT化が進んでない。

ただ産地にはポツポツと若いプレーヤーもおり、結果的に彼らと協業していき業界全体をよくしないともうダメになってしまうなぁと感じています。


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