【noteへの提案】 クリオ・クロコップからの手紙
皆さまおはようございます、クリオネでございます
我が家は空港とか乗り物系がけっこう好きなのです、それでですね、ちょっと前に、年に計10回くらいは乗るのですが(多分ね)、飛行機に乗るのにわざわざ姉が空港までついてきてくれたのです。
いろんな航空会社があって、毎度ドキドキするのですよ、あんな飛行機乗れたらいいなぁ、機内食とかサービスはどんな感じなんだろう、胸が高鳴るのです。
そんなこんな考えながら姉と出発ロビーにあるスケジュールの表示を見ていたのです。
姉が口に出して順に航空会社名を読んでいる。
時々聴き慣れない航空会社名が出てくる。たくさんあるからね、聞き流していると、結構な頻度でその聴き慣れない航空会社名が出てくる。ONE(オーエヌイー)と言ってる。なんだろうと思って、姉が読み上げてるところを見つけ、一緒に目で追ってみる。どうやらA○Aの部分をONEと呼んでるようであると判明。その真意を問うと?
「オネェだよ」
と。
どうやらわたしのことのようであったようだ。
☕︎
なぜそんな話をしたかといえば、タイトル通りの、noteへの提案。
クリオに交代する
毎日いろんな人が作品や日記やらを書いてると思うんだけれど、ほとんど読まれることはないと思う。人気の高い作者の作品は読まれるだろうけれど、読んでもらえるようになるのは非常に狭き門であり高き壁だと思う。
もちろん自身の作品が読まれる価値のあるものかどうかの問題もあるし、たまたまあるnoterさんの作品を読んだけれど、もしそれがイマイチだったらさ、この人はあまり面白くないってレッテルを貼られちゃう可能性もある。
そのまんま現実世界と一緒なのよね。でも何かしらの作品を作って、発表しているということは多かれ少なかれ伝えたいことや何かがあって、それが知ってもらえることに越したことはない。わたしが3時間かけた作品が、もしみてもらえた数がずっとゼロであれば、食べてもらえなかったお弁当みたいなものです。自分でやむなく削除するなり、そんなことが続けば退会するなりなんなりってなるんです。
じゃあどうしたらもっと読んでもらえるだろう?
ハッシュタグをつけてみる。
これは有効だと思う。
この数週間はハッシュタグを少なめにしてる投稿をいくつか入れてみたけれど、やはり閲覧数はある程度効果的なハッシュタグを入れた方が良さそう。
ここからが本題ね、たとえば【日記】ってハッシュタグを入れます。誰かがそのハッシュタグで検索します。そしたら結構な数の記事がタイムライン上に表示されていく。あっという間に自分の記事は画面の遥か外に流れていく。つまり人気のハッシュタグをつけても読まれる可能性が大幅に上がるわけじゃないのよね。人気のハッシュタグをたくさんつければもちろん閲覧数のベースは確実に上がるけれど。
でね、このハッシュタグを本屋さんで例えるならさ、文芸コーナーとか漫画コーナーなわけよね。作品についたハッシュタグなんだから。
でもnoteは単発でいろんな記事を読むのもあれば、好きなアカウントを見つけてフォローして、その人の作品世界を楽しむ場合もあるのよね。
だから、そのnoterさん自身につけるハッシュタグみたいなものがあってもいいんじゃないかっておもうの。もしすでにあるなら今更何言っとるんって話になっちゃうけれど。
ミステリーとか恋愛とかフードとか、ONEでもいい。いろんなハッシュタグを1人三つまでとか。
で、アカウント検索のときに自分の気になるワードを3つ入れて検索したら、結構な確率でお気に入りアカウントを見つけることができるんじゃないかな。
もし望むなら、アカウント自体へのレビューなんかも書けるようにしたらもっとわかりやすいわよね。本人でオンオフ設定できるようにしたほうがいいと思うけれど。愛されてるアカウントなのかとか、どんな感じの人によく読まれてるのかとか。
☕︎
クリオネに戻る。
もっと自由に自分のアカウントとかをデザインできたらいいな!色とか表示形式とか!いろいろあるわ!
われわれ自体がnoteの会社としての商品の一部なわけですから、もっとアカウント自体を売り出していけるようにして、ああ、この人の作品もっとみたい!って衝動とかをもっと作り込めるようにしないと、うちうち的なビジネスになっちゃったら、どんだけいい作品がいっぱいあってもジリ貧になっちゃうわよね。無料の図書館みたいになっちゃってるから、稼ぎ頭たくさん作って、どんどんお金を使ってもらえるような場所にしていけたらいいよね!
わたしも1人のNOtErとして頑張るわ!
さあ、今日はクイズの日よ!日本時間の午前10時くらいからゆるゆるスタート予定!
本日も【スナック・クリオネ】にお越しいただいき、ありがとうございます。 席料、乾き物、氷、水道水、全て有料でございます(うふふッ) またのご来店、お待ちしております。