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イベントレポート 半日でマンガが描ける! #漫画倶楽部 #夏のおすすめ

今日は奇跡のような事が起こった。
一日で4頁のマンガのネームが完成してしまった。

それはこっしー先生の漫画倶楽部に参加したからだ。どんなイベントだったかを書いていきたい。

自己紹介

くじ引きでテーブルは決まり、
私のテーブルは私以外みんなコルクラボの方々だった。

でもアウェー感はまるでなく、
皆さんとても優しく、自己紹介したり、好きなマンガを教えてくれたり。和気あいあいな感じで会は始まった。

また8人のマンガ家の方がサポーターに加わ
ってくれた。
私達のテーブルはワダシノブ先生だった。
ちなみに私はワダシノブ先生のnoteから、この会の参加を決めたから嬉しかった。

簡単な人物の書き方と漫画のネームの書き方

今回のテーマは「嬉しかったこと」

◆嬉しかった瞬間
◆その時どんな気持ちだったか
◆その時誰とどこに?場所、時間季節など
◆「嬉しい」になるまでの不安な気持ち
◆誰に何を言われた?どんな障害があった?

という枠を埋めるとネームが出来る!
すごい!

今までは我流で書いてたけれども、明確に指針があることでスラスラとかけた。

そして詰まっていたメンバー一人一人に
こっしー先生が一対一でネームをさっくり書いてくれるというスペシャルフォロー!!!

現役バリバリの漫画家さんにネームをその場で書いてもらえることなんてそんなにない。
(ちなみに私は文章の段階で見てもらって、どの場面から始めたら良いかのアドバイスをもらった)

下書きとペン入れ

そしてこの段階で残り1時間。
もう原稿用紙に書かなければいけない。
枠線の引き方やペンの使い方を教えてもらって、モーニング編集部と書いてある原稿用紙(憧れ。。。)の原稿用紙に書く。
1時間でネーム、1時間でペン入れしないと間に合わないスケジュールだったので、私は下書しないでいきなり書いていった。

当然のように時間は足りず、後15分延長!という声が入った。正直原稿はスカスカだったのだが、色鉛筆を足すと良いよと言うアドバイスをもらう。

観る活動をする

テーブルの上に漫画を並べて、編集者になった気分でみんなの作品を褒めまくる時間が1時間。この時間がとてもよくて約50人のいろんな人の作品を見て、感想がかける。

ちなみに私の2時間で書いた漫画はこちら。

私の書いたマンガ「祖母のステンドグラス」

声を大にして言いたいのだけど、ちょっとでも漫画を描きたい方は出て見たらいいと思う。そして、いつかはサポーター(漫画家さん)側に回って見たい。

夏は漫画。また漫画描こうと思った1日でした。

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沢山のnoteの中から、この記事を読んでくれて、 ありがとう。