【Bur@rt Diary】在宅中のコレクション活動と近況

毎週月曜日の朝にお送りする週1回の定期投稿企画【Bur@rt Diary】。
ぶらっとアートの編集長が、アートに関すること、日常の好きなことや思ったことを日記形式でつらつらと綴っていく記事です。お暇なときにでもお読み下さい。

かれこれ1ヶ月近く美術展から遠ざかってます。自粛期間はさらに延びそうですから、悩ましい状況がさらに続きそうです。アートと少し距離が遠くなりつつありますが、在宅でコレクションした作品が数点あります。その中で、アメリカニューヨークで行われたチャリティの取組は注目でした。

新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中、NYにある病院を救おうと、地元の写真家たちが結束した企画です。

Pictures For Elmhurst

私も一口参加しました。こういう取組、日本で進んでいませんよね。どうしてなんでしょう・・・。


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在宅ワークが続き、外出を控えることで、お金を使わない日々が続いています。キャッシュフローが好転しているような感覚はありますが、先行きへの不安で財布の紐も締まっているような気がします。ですが、良い作品、意味のある作品であれば前向きに動いていきたいと考えております。

アートをオンラインで販売する取組が加速していますが、それらのサービスを経由して、他にも作品を購入させて頂いております。作家さんやギャラリーはもっともっとオンライン化を進めるべきだと思ってます。コロナ、おそらくめちゃ長い付き合いになると思ってます・・・。


話は変わりますが、知人の繋がりもあって「算命学」の著名な先生に鑑定頂く機会がありました。とても詳しくお話をして頂いたのですが、とっても面白くて、楽しく受け入れることが出来ました。

元来、科学的なものしか受け入れない性格なのですが、微に入り細に入りズバズバと面白いように自分の性格や行動様式、周辺環境などを当てられたり、分析されて、丸裸にされました。過去はもちろんこれからの未来も、絶妙な例え話や比喩で、ストーリー仕立てで語られ、1つのエンターテイメントとしても成立していたように思います。

前向きに背中を押される気持ち良さがあって、こういうのも有りだなぁって思う機会になりました。この不安定な時期だから、こういったスピリチュアルなものを受け入れることが出来るのかも知れませんね。

今週からゴールデンウィークに突入です。
本来ならば、ニューヨークのフリーズ・アートフェアに行く予定を組んでいました。海外アートフェアはしばらく行けそうにありませんし、国内でも外出自粛の時間が終わるまで、今はじっと我慢の時を過ごそうと思います。





 

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