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カメラど素人のおっさんがストックフォトでどれだけ稼げるか?(2019年の実績;iStock編)

皆さん、こんにちわ。ぶんたんと申します。

「カメラがど素人の冴えないおっさんがストックフォトで飲み代を稼ぐ」をテーマにnoteに記事を投稿中です。

今回は、カメラど素人の私が2019年にストックフォトでどれだけ稼げたか?を紹介する記事の第5弾、iStock編となります。

iStockは世界最大規模のストックフォトサイトで、報道で使われる写真などの提供元としても知られるGetty Imagesの子会社です。Adobe stock、Shutterstockと同じく、ストックフォトをやっている人なら知らない人はいないサイトだと思います。

1枚あたりの利益は結構幅があって、私の場合は0.03ドル〜6ドルとなっています。

なお、私はいろんなストックフォトサイトに登録していますが、写真投稿時に審査があるサイトの中ではiStockはかなり審査が甘い印象があります。著作権に絡む要素(例えば商品ロゴ)などにはうるさいですが、それさえ守っていれば、写真のクオリティーに関してはほとんど文句を言われることなく審査をパスするって感じですね。

さて、そんなiStockですが、2019年の1年間でどれだけ稼ぐことができたでしょう…(ちなみに、2019年12月の段階での登録枚数は335枚です)。

結果は次のグラフのとおりです。

スクリーンショット 2020-01-26 22.16.20

上が獲得金額(1ドル=109円で計算)、下がダウンロード数になっていますが、トータルでは獲得金額が3,858円、ダウンロード数は75枚でした。

同じ海外のストックフォトとの比較では、Adobe Stockよりは獲得金額は若干少ないですが、Shutterstockよりはるかに良い成績でした。また、Adobe StockとShutterstockでは売れない月もありましたが、iStockの場合、毎月何枚かは必ず売れていました(私のようなド素人カメラマンの写真でも…)。

ということで、これからストックフォトを始めようと思っている方にはオススメのサイトの一つかなと思っています(アメリカのサイトなので若干の英語力は必要ですが…)。


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