IPhoneで旅の写真を綺麗に残す3つのコツ
ども、こんにちは旅する食いしん坊ことブンタ(@BuntaIshikawa)です。
僕は生まれてからざっと29カ国ほどの国を旅してきました。旅をすることが好きな僕はできるだけ荷物を持たずに身軽に飛び回るタイプです。基本的にズボラなのであんまり荷物に頭を使いたくありません。
そんな僕の旅の写真を是非見ていただきたいです。
有名なマーライオンの後ろ姿(Singapore)
フィレンツェの町並みを壁の隙間からみた(Italy)
滋賀県のメタセコイア並木(Japan)
いろんなところで写真を撮ることが好きな僕ですが実は旅中にカメラを持って旅したことがありません。じゃあこれ何で撮ってるの?
そうです。iPhoneです。ちなみに上の写真すべて僕のずっと使ってるiPhone7で撮った写真になってます。
旅してる時にカメラを持ったらもっといい写真が撮れるのは間違いないので、今回はカメラを持っていない人やカメラ持っていくのが億劫な人へ僕なりのiPhoneで綺麗に思い出を残すコツを紹介したいと思います。
光の位置を調整して撮る。
携帯で撮る場合にどんなものを撮りたいかによりますが光の位置がかなり大事になってきます。太陽の光が正面に来る状態で撮影すると逆光になって白く光ってしまい本来撮りたい、部分が分かりづらくなってしまいます。なので景色をくっきり撮りたい場合は太陽を背にして撮ると綺麗に撮影できます。
逆に逆行でかっこよく撮るには夕焼けがおすすめです。夕焼けがある方にカメラを向けて建物と一緒に撮ると映画のような建物がシルエットの写真が撮影できます。
-----------------------------------------------------------------------------
グリッドを使い被写体を中心に持ってくる。
写真はできるだけ遠近感をもたせたほうが綺麗に見えます。しかしこの遠近感を作り出すのはiPhoneだと一眼よりも難しいです。そんなときは被写体をできるだけ真ん中に持ってきましょう。そして視線を中心に持ってくるような構図にします。
例えば上でも貼ったこの写真。
実際に被写体にしたいのは町並みです。そこに意識を向けるように中心に町並みを持っていきます。壁の部分にはピントを合わせずに真ん中の聖堂にピントを持っていきます。こうするだけでまるで一眼レフで撮ったような写真が生まれます。
ちなみにグリッドってどうやって出すのか気になると思うのでそれも書いておきます。グリッドとは綺麗に撮影するための補助線です。
これがあるだけで構成を考えたりする手助けになってくれます。
グリッドは設定→カメラでonにできます。
-----------------------------------------------------------------------------
加工にはvscoを使う
やはり彩度や細かさ、傾きなどは少し加工したいもの、そこで僕がおすすめするのはvscoです。vscoは細かな加工の設定ができるアプリになっています。
Instagramで人気のインスタグラマーの人の投稿の色味が統一されていて綺麗だと思いフォローしてる人は少ないとは思います。このvscoを使うと自分が以前に使った加工をレシピとして残してくれるので自分好みの編集で毎回写真を加工できます。僕も毎回使っています。
この3つ以外にも意識していることはあるのですがまた今度それについては書こうと思っています。ぜひiPhoneだけで旅して写真を残したい人は参考にしてみてください。
最後に上の写真以外も投稿しているInstagramアカウント貼っておきます。
BUNTA:https://www.instagram.com/521bunta/?hl=ja
次回は加工編やります。
横浜→中野 現在はイベント運営企画,組織マネジメントをしています。