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勉強会しました。大谷翔平選手のバッティングについてデータで見てみた

分析屋の下滝です。

ミニ勉強会の4回目しました! 15分の勉強会です! 発表は10分で終わりますが、質問も含めていつも40分くらいになっています! ミニは無理なのかもしれません!

今回は、Nさんの発表です!

内容は、大谷翔平選手のバッティングについてデータで見てみたというものです! 野球のことは全然知らない人も、大谷翔平のことは知っているのではないでしょうか!

ちなみに、大谷翔平の発言に、次のものがあるらしく、かっこええな、と思いました!

「伸びしろですか? 伸びしろしかないと思ってます」

大谷翔平選手のバッティングについてデータで見てみた

まずは、Nさんがトピックを選んだ理由です!

マンガみたいな活躍なんですね。知りませんでした~。

野球略語をまず紹介。

  • MLB: Major League Baseball(メジャーリーグベースボール)

  • AVG: Average(打率)

  • H: Hit(安打数)

  • 2B: 2-base hit(ツーベースヒット)

  • 3B: 3-base hit(スリーベースヒット)

  • HR: Home Run(ホームラン)

  • SO: Strikeout(三振)

  • BB: Base on Balls(四球)

続いて、MLBのデータ野球の現状!

色々と、数字での議論がされているみたいですね!

大谷翔平の打球速度! 打球速度とはバッターが放った打球の速さを示すものです。世界1位とのこと!

続いてスイングスピードです!ここでは、2位となっています!

日本人で、スイングスピードが速い選手は!?

続いて、打った球がどこに飛んだのか、ってのもデータでわかるみたいです。ちなみに、大谷選手は、左バッターなんですね。


続いて、打率データです。大谷選手の2022年は好調なのでしょうか!?

データで見る限り、今年も調子良さそう!?

最後に、大谷選手をデータでもっと深堀りすると!? 体調に関するデータがあれば見えてくるものがある!?

発表を終えて

色々と。

日本とメジャーリーグでデータの活用具合が違うよね~という話。

大谷選手みたいな選手を生み出すためにデータも活用できる?という話。

日本とメジャーで、ストライクゾーンの違うよね~という話。

こうやって、データが収集されてデータでの議論も深まると、ファン側のデータリテラシーも高まるかも!? 調子が悪い選手に見えてても実は、悪くなってないとか。

投げた瞬間から、打つかどうか予測できるのか!?とか。 予測には、球場の環境のデータとかも必要とか。

どの変数を触ればヒットにつながる?とか。

最後に宣伝です! 分析屋には、スポーツが好きな社員もいて、スポーツでのデータ分析も楽しくやってくれます! 過去には、某Jリーグのチームのデータ分析のお手伝いをしたことや、ラグビーでのちょっとしたお手伝いもあります!

お仕事の依頼待っています!!

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