緩やかな演劇について書いてみたら
緩やかな演劇についてnoteで書いてみましたが、Twitterで
どう思います!?
って聞いたところ、面白いコメントいただけたので紹介したくなりました。
「とにかく頑張る」に頼った限界って少なからずありますし、演劇に限らずまちのイベントでもよくあることな気がします。
「まちのために」のボランティア精神だけでは”持続”の壁が一定のところで超えられなくなったりしますよね。
感動の中にも、スナック菓子のようなものがあってもいいと思う。
という意見にも大共感。
趣味でやりたいんですよね!
気軽に観てって言うならやる側もある程度気軽でなければとも思ったりします。読み合わせカフェ調べてみたんですけど、めちゃくちゃ楽しそうです。
これに関しては、自分では想像できてなかった部分でハッとさせられました。
ボクシングジムに通う人が全員試合するわけじゃないは本当にそうで。
ダイエットという目的で通う人もいますもんね。
という文脈でいくと、
演劇をする目的が、上演だけじゃないというところ。
演劇の定義自体も揺らぎそうな部分です。
ただ戯曲を読んでみたい
コミュニケーションの1つの手段として
でも全然いいですよね。
これに関してはもっと煮詰めてみたい話題です。
あと100%以外と言えばそうでもなかったのですが、共感する人が結構多いこと。
「演劇をする」ってグラデーションがすごく少なかったんだなと思います。
発見。
でもこれって、「演劇ってそもそもなんだ」みたいな根源的な話になる気がしています。「お客さんがいてこそ演劇が完成する」って言うくらいだけれど。
お客さんが前提にない演劇って、好きな脚本、劇のフレーズをみんなで遊びで読んだりする感覚に近いのかも…?
考えれば考えるほど面白いです。
続報あれば更新します〜!
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