1日目　一歩踏み出す勇気が出ないからnoteに書く

何か新しいことに挑戦しようとするときの最初の一歩には、いつも不安が付きまといます。
経験がないことなら、頭の中をめぐる無根拠の不安が心をむしばみ足を止めます。
今までの経験があれば現実的な目線が強くなり、足かせになります。
周囲の存在は力強く支えてくれる一方で、責任がついてまわります。
今取り組んでいることをやめる必要があれば、培ってきた様々な人との関係、経験が活かしづらくなることもあります。
変わろうとすることは、全ての面でポジティブとは言えないと思います。

一方で現状に満足できない、変わりたいと思っている方も多いと思います。
色々な事情が人にはあると思います。
幼いころからの夢をかなえたい、諦めたことを後悔している。
誰かから受け取った言葉にこたえたい、逆にやり返したい。
社会の隙間に落ち込んで、理不尽な仕打ちを受けてきた。
一人一人に、その人にしかない物語があると思います。
私にも物語があります。人の目に留まるような突飛で突き抜けたものではありませんが、私と私の家族の大切な物語です。

私は今一歩が踏み出せないでいます。踏み出した一歩が止まっています。
家族を残して働きに来ていますが、少し苦しい日々を送っています。

今日からnoteに毎日のことを書き溜めていきたいと思います。
目的は私の毎日を少しでも充実したものにするため。
願わくば、私と同じように苦しんでいる人のだれかの目に留まって、その人の一歩の0.1%でも足しになればいいと思います。

では、また明日よろしくお願いします。