2020/11/8
どうも、Bunbuns#25の由伸です。
本日はマー君の所属している運動保育さんと試合。聞けば本日ダブルヘッダーとの事。ダブルヘッダーなんて高校野球でも1試合目:レギュラー、2試合目:控えって感じなのに…すごい体力です。
先攻で始まった試合。相手投手の剛球にタイミングが合わずバットが空を切る攻撃陣。このまま3回まで三者凡退します。
先発はマー君。初回には猛攻に遭いました。2回には舘野が平凡なサードゴロを待って捕り、内野安打にするという身内からの崩しにもめげず、無失点。
しかし舘野。3度の飯よりピッチングが好きなことは知ってはいたものの、まさか守備についてる時もピッチングのことを考えていたとは…いや、まさか早く投げたいがためにマー君の足を意図的に引っ張ったのだろうか?(反語)
4回表にはようやく初ヒットが出て完全試合される可能性は消したものの、三塁にランナーが進むとギアが上がる相手投手の剛球にねじ伏せられ、無失点。
その裏。わたくし由伸登板。先頭バッターはなんと女子!初回のマー君も軽く投げていたので、それに倣おうと軽めに投げる。しかしここで1つ問題が。
由伸=ノーコン
そうです。周知の通り、わたくしノーコンなんです。ノーコンだから軽く投げてストライクが入るわけがない。しかし、最悪の事態として女子に当ててはいけない!そう考えながら投じた瞬間…
ボコ!
見事に死球。やってしまいました。この鬼畜め。動揺が収まらぬうちに相手打者の強打に遭い、ホームランを含む4失点。その動揺が亮太にも伝わったのか、打ち合わせにないサインを出してしまう。
5回表、先頭のマー君がヒットを打ってチャンスを作るもやはりギアを上げた相手投手の剛球を打てず。
5回裏は引き続き由伸。打者一巡し、再び女子に回る。
(今度こそ当てないように投げるぞ)そう考えながら投じた瞬間…
ボコ!
再び死球。やってしまいました。この鬼畜め。その動揺収まらぬうちに再び猛打に遭い、その動揺が伝わった亮太も再び打ち合わせにないサインを要求するという、前イニングのハイライトを忠実に再現する始末。
5回裏には代わった投手からなんとか一点をもぎ取り、完封を防ぎます。
6回表、満を持して3度の飯よりピッチングが好きな男・舘野が登板。再び回るは女子選手。舘野は由伸よりコントロールあるので死球はないでしょう。そう思いながら舘野が投じた瞬間…
ボコ!
三度死球。やってしまいました。ヒット3本は猛打賞、なら死球3度はなんと言うのでしょうね?しかしBunbuns投手陣はサディスト気質なのでしょうか…家庭での様子が気になるところ。
その裏チャンスを作るも無失点でゲームセット。
完敗でした。
編集後記
対戦相手の運動保育。どの打者も振りが鋭く、打球をよく飛ばしていました。試合後も練習をすると言ってバッティング練習に勤しんでいる姿を見て無尽蔵の体力に驚愕した一同でした…
由伸より愛をこめて
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