【Webエンジニア】プログラマー以外の仕事と、キャリアアップの方法

みなさまこんにちは！
「楽しく×気軽×本格的」
がウリのスクータムです。

エンジニア…というと、コードを書くイメージが多いでしょうか？
実際のところ、一口でエンジニアと言っても色々あります。

今回は、
・プログラマー以外の仕事
・キャリアアップの方法
を書いていこうと思います。

ぶっちゃけ、給料上がるの？

仕事は色々ある…のですが、実際給料は？
というのは当然の疑問ですよね。

私の体感ですが、
プログラマー(=作業者)<マネジメント寄り
の役割につくと、結構評価が上がりやすいかなと思います。

組織によりけりです。

実際に私は、
・最初はプログラマーのみ(詳細設計をコーディング)
→リリースを含めた運用・社内ツール作成、運用と保守
までやったところ、月給は結構上がりました。

※金額は伏せますが、同期よりも伸び幅はよかったです。

プログラマー以外って？

ざっくりいえば、
・インフラ関連(クラウド含む)
・エンジニア(顧客折衝など)
・マネージャー(プロジェクト・プロダクト)

って感じです。
※もっと細分化できるんでしょうが、私はよくわからないです…

私の場合は兼任していて、
・プログラマー、エンジニア、インフラ運用(クラウド)
って感じです。

運用(顧客サービス)というのも担当していますね。

まあ、上記は少し大変な仕事でもあるのですが、
成り手がうじゃうじゃいるわけでもないので、
なかなか重宝されます。
→私の実体験では、やはりチヤホヤされました。
「こいついねーと仕事が回らんのよね…」って感じの立ち位置です。

どうやってキャリアチェンジするの？

プログラマーからキャリアをスタートして、上記のポジションをどう取っていくか？
という話ですが、

まず、大前提として…
別に無理して転向する必要はないです。

ただ、興味のある方向けに書いていきます。

大きなチャンスとしては、
・権限を持っていた人の退職
ここが狙い目でしょう。

多くの人は嫌がります。
引き継ぎなんて、面倒ですしね。

ただ、ここで「何でもやります」というスタンスで入りましょう。
必要な情報・知識を学習しておき、「できる」ことも証明しておきます。

私の体験ですが、ある人の退職をきっかけに、
クラウド運用を任せられました。

このときに、インフラ全般の教科書をばんばん読みまして、
そういうポジションも獲得しました。

結果的には給与も上がりましたし、よかったです。

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