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中小企業ITエンジニアの学習日誌(番外編)ー今後やりたいエンジニア教育

こんにちは、ぶんです。
本日は学習日誌を書こうと思ったきっかけ、そしてやりたいことについて書きます。

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なぜエンジニア学習?

きっかけはなにより、私自身が大きな課題を感じていたからです。

それは、「エンジニアの能力に、あまりにもムラが大きすぎる」ことです。

私はエンジニアになって2年半くらいなのですが、まともな教育を受けたことがありません。
研修に参加したことはありますが、「プログラミングをそれっぽく教える」感じでした。

ですので、当然独学となりました。
しかしながら、私はなんだかんだ、今いる会社では上位レベルのエンジニアとして仕事をすることができています。

その一方で、シニアでもかなり伸び悩む人が多くいることにも気づきました。
使い古したスキルをそのまま使い回しているのです。

教育をもっと整備したい!

極めて伸びていく私と(ちょっと恥ずかしいですが…)、伸び悩む中堅。

何が違うのか、そして、なぜ再現性高く優秀な人材を輩出できないか。

色々考えてみた結果、スキルの体系化、およびそれをうまく伝授する制度がないことが原因ではないかと感じ始めました。

そこで私は、エンジニア教育に興味を持ち始めます。
(ぜひ、事業化したいと思っています!)

自分の経験を整理しつつ、うまく体系化していき、これをうまく伝授する制度を確立すれば、再現性高く優秀なエンジニアができるのではないかと。

これからの将来像

エンジニアの学校、のようなものをできたら嬉しいです。
(プログラミングスクール?はあるんですが、エンジニア教育ってのは、案外ないんですよね…あったら教えてください。)

ジュニアからシニア、マネージャーまで、誰もが最先端のトップクラスになれるような、そんな場所を作れるといいなーと思っています。

このような場所から、面白いプロダクトが生まれ、面白い社会ができることを想像しています。

まとめ

今回は番外編でした。

次回からは、またインフラエンジニアやソフトウェアエンジニアとしてのノウハウを書き記します。

サポートいただけますと幸いです。さらなる励みにして精進します。