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036. ライブとCDの違いについて(Vol.1)

ライブとCDでは聴こえ方がまったく異なる。

ライブに一回も行ったことがない人は是非一度経験してみることをオススメする。もちろん好き嫌いはあると思うけど、音の体感、響きが全く異なる。CDで聴いたときにそれほど好きではなかった曲もライブ映えする素敵な曲だと感じるようになったりする。

CDとライブではその情報量に天と地の差がある。ライブでは、普段注意して聴いていなかった音のかたまりがあふれている。また、スクリーンの演出、その曲の表現方法などライブでしか味わえない体験がある。

CDにはノイズがない。ライブにはそれがある。そこが好きな人もいれば嫌いな人もいるだろう。

CDは何度も聴けるが、ライブはその日一回きりという一回性のもの。だからこそ心に残るし、体験的に大きな意味を持つ。

脳科学者の中野信子さんによると、実際に人は耳だけではなく皮膚でも音を聴いているということが分かっているそうだ。音楽、とりわけライブの音を聴いて鳥肌が立つことからも納得できる。

自分が今までライブに行ったことがあるのは、BUMP OF CHICKEN、RADWIMPS、ONE OK ROCK、miwa、ゆずの5組。

どれにも共通して言えることが、ライブで聴いた曲を好きになることがあるということ。今まで全然好きではなかった曲を好きになるのがライブの醍醐味の1つだと思う。

BUMP OF CHICKENのライブほどその日の特別感が味わえるライブはないと思う。

歌詞変えがなんといっても多い。
歌詞を変えないですべての楽曲を歌うことはほとんどない。

みんなその歌詞変えに影響されて感動の涙を流す。
言葉の持つ威力、音楽の力を実感する。
ぜひ、ライブへ行ってみてください。

コンサートつながりで、さくら通信の「アルバイト」の回を思い出す。

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