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BUN-1グランプリノミネート作紹介①


『お探し物は図書室まで」青山美智子

読書の醍醐味がぎゅっと詰まった1冊

20日からはじまったBUN-1グランプリノミネート作。本日から10冊への推薦コメントを紹介します。1冊目は青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』(ポプラ社)です。

【書店員から、ここがおすすめ】
不思議な力を持ち人生の気づきある本を示してくれる司書の小町さん。 短編集で読みやすく、また時間を空けて読み直してみたいと思う1冊です。 優しく包み込んでくれるゆりかごのような安心感があります!

【出版社からひとこと】
先行きの見えない社会で、日々を生きることに精一杯の
わたしたち。自信が無くて立ち止まってしまいそうなとき。
報われなくて諦めてしまいそうなとき。この本が効きます!
読んだ“あなた”の背中を押す、希望に満ちた一冊です。
(ポプラ社一般書営業ユニット 畦地奈生)


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