見出し画像

自分が大事なら団体保険を調べろ!

YamaFamily

 起きてすぐにコーヒーをいれる。
 窓を開けて、歯を磨き、顔を洗い、神棚に今日も生きていることにありがとうをいう。
 そして、たばこを片手に、キラキラした世の中(インスタ)を見る。
 私の毎朝のルーティーン。
 仕事をしていた頃もこのルーティーン変わらない。

 あの頃と変わったことは、子供が学校に行かない日が多いから
「早くして!」「早くしなさい!」
 この言葉を使わなくなったこと。

 そして、引っ越してきて増えたことは、子供と犬の散歩に公園までドライブをして、公園を歩いて1周するルーティーンが増えたこと。

 他人から見れば、絵に描いたようにリア充な生活。
 働いてもいないやつがなぜこんな生活を送れているのか、今日はそこについて話す、ちょっと真面目な話です。(あくまでも裕福な生活がおくれるほどではないが、最低限の暮らしに必要な程度の話です)

 私は傷病手当すら、当初は請求を受け付けてくれない超がついてもいい某大手のブラック保険会社に勤務していた。(もちろん就業している間、自分が勤務している会社はブラックだとはチラッと思いながらも生活のためだと自分に言い聞かせ右から左に流してきたわけだ)

 そこで、就業中にふと同僚が親の介護のため会社を辞めると言い出した。私は、介護休暇をとればいいじゃないか!といったところ、同僚は介護休暇を取ったところで、資格判定は止まらないし、資格が最下位になればいずれは事実上の解雇になる。そして、介護休暇には給料保障がないから結果的に給料はゼロだ!というのだ。

 そんな馬鹿な!だって、介護のために仕事に出れないのに、会社は保障もしてくれないのか?!介護休暇って解雇にできないだけで、籍を置いておくためだけの処置だというのだ。
 私は休職する直前は週に何回か会社のPRをする部署にいたため、介護の際も安心して休めます!などと謳っていたあれはいったい何だったんだ!上司に相談したところ、同僚の言う通り、確かに介護休暇は取れるが、給料の保障ははなく、資格選考も止まらないのが真実だそうだ。

 保険の外交員はそもそも基本給が少なく、交通費は上限が月に1万以下がほとんどで、持参する手土産はすべて自腹。契約をとり、ようやく毎月何百円かもらえる世界。(損保は一括でマージンがもらえる)継続的に2年以上契約を守り切りそこからマージンが徐々に上がるのが一般的だ。(保険を見直しましょうといわれるのはたいがい加入後2年経過前後。そこで見直しをすると継続率が上がるシステムなのだ)入社する時はそのあたりの知識がない主婦が多数の為、大体が確定申告した際に、かかった費用は戻ってくる、頑張ったら頑張った分稼げる!といわれ、信じる。私もまさに同じだった。

 ところが、確定申告で経費として戻ってくるのは2年目以降で、所得の十分の一が戻ってくればいいほうだ。なので、契約をとればとるほどもらえる金額はでかいが、支払う金額はそれ以上にでかい。手土産は支社によっては強制で購入をしいられ、買えません、買いたくありませんというと、手土産なしに契約をとれるんだな!と詰められる。
 特につらかったのは、年末に配るカレンダーと年初の年賀状だ。任された所有件数にプラスして、企業などへも自腹で購入し、配り歩かねばならない。なので、カレンダーを注文する月は毎年、何万というお金を湯水に捨てるようなものだった。

 まぁそんな話はさておき、同僚の介護休暇の話の一見から、我が家ももし、親の介護ともなればとの頭がよぎり、会社にある団体保険を徹底的に調べると、そこに介護休暇になった際一口5万円から保証します。という内容の保険を見つけたのだ!それには、特約として、自分の傷病休暇も補償の対象内!ということで、私は迷わず資料請求をしたわけだ。

 ちなみに会社はこの保険を決して推しておらず、加入したいので詳細を知りたいと申し出たところ、加入している人はいませんし、それよりも会社の年金に加入しないか?と話をそらされそうに何度もなりました。結果的に加入していたのは支払いが起きる時点で県内で私一人だったことは言うまでもありません。

 精神疾患も支払い対象とのことだったが、当時の私は絶対に鬱などの精神疾患にはならないタイプの人間だとおもっていたのでそこまで考えて加入したわけではないが、いざ自分が体調を崩し、結果的に精神が破壊されて診断が下されたときに、自分みたいな人間、つまりは誰でも鬱や適応障害といった軽度のものから重度のもの含め精神疾患にかかることがあることを理解せざるをえなかったわけです。

 そうして、結果的に私はこの保険に自分が加入していたおかげで診断120日後にこの保険の支払い対象人物になったわけです。

 こうして傷病手当、保障手当がなくなって数か月間は厚生年金などが容赦なくマイナスで請求がくる中、やっとこの保険の凄さを知ることになるのでした。

 結論から言うと、会社で加入できる保険の中には時として自分を助けてくれる保険というのは存在するし、いざという時に会社や同僚は自分を助けてくれるわけではありません。自分のことを大切に思うのであれば、自分は大丈夫だと過信するのではなく私のように、団体保険を事前に調べておくことは大切な事だと思います。無論、働いているのであれば個人でかける保険よりもはるかに安い掛金で団体保険は加入することが出来ます。控除も受けることが出来ます。労働組合はこういった事例(就業中は対象外のケースも存在するし、精神疾患には非対応のものもあります)に対象になる場合とならない場合の約款はかなり細かいので、自身で保険を見直す際にも必ず団体保険の約款を見直した後に、自身の保険の必要性を見直していただきたい。

 ※保険の広場は、バックにある保険会社が月々有利になるように従業員に話法指導がされていることがほぼです。忖度なしに相談に乗ってくれる外交員を見つけることのほうが保険の広場に行くよりも俄然手早いです。(あくまでも何%かの店舗についてです)

 会社にそういった団体保険が見当たらないのであれば、ぜひ会社に来る保険外交員に申し出を行い、会社の役員もしくは社長に団体保険に会社として加入すべきことをお勧めしてください。

 ※なお、私が加入した団体保険は精神疾患の場合は最大で2年が支払い対象であり、保険会社によって支払い期限は違うので、参考までに必ずいろんな会社と比較することをお勧めいたします。

  自分の身は自分で調べて守る!これは自分への救済措置なのでぜひ自分と家族のために保険が必要だとかけている方は参考までにしてください。

 そして、精神疾患は弱い人がなる病だという考えをまず捨ててほしい。誰しもがなりうる病であり、跳ね返せるほど強い人間であるかどうかは決して自分ではわかないのが精神の破壊です。それもこれも含めて、とにかく生きている毎日を一緒に楽しもう!

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!