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初の映画本が8月末に発売されます!!

noteに投稿するのが、かなり久しぶりというか、1年振りぐらいですが、去年の9月から書きはじめて4月に原稿が完成して、なんだかんだで延期になったりしていた、私の初著書「発掘!未公開映画研究所-ビデオ&配信スルー50選」がついに2021年8月末にAmazonや書店で購入できるようになります。

映画情報&評論サイト「Buffys Movie & Money!」を運営して、SPA!Web版(https://bizspa.jp/writer/buffyyoshikawa/)に寄稿していることと、『モータルコンバット』(2021)のホームページにコメント寄稿を振りかざして、映画評論家・映画ライターを堂々と名乗って、試写で名刺をばらまいていますが、ようやく「本出してますよ!」と言えるようになりました。

商業出版ではあるのですが、大手ではないので、流通基盤が限定的で、書店であれば、いわゆるトーハンみたいなところからしか仕入れをしない方針のところだと逆に仕入れられないし、返品できないので買取りになってしまうのです。

逆に言えば、本屋さん以外でも仕入れ可能なんです。定価は1760円(税込)ですが、仕入れをしていただける場合は、7掛けで送料は負担してもらえるみたいです。

ご興味のある方は、是非、つむぎ書房のHPに書店様用ホームからお問い合わせください。(書店様でなくても、こちらからで可能です。)

仕入れるかはわからないけど、ちょっと内容を知りたいというのであれば、私にご連絡いただければ、簡単なプロモーションチラシを私が作成しましたので、ご検討していただけたら幸いです。↓にPDFファイルを添付しておきました。

書籍で扱っているのは、様々な理由で日本では、DVDだったり配信のみのリリースになってしまった作品ですが、新作映画も毎週10本以上は試写などで観ていますので、本の仕入れや、仕入れは難しいけどチラシぐらいは置いてもいいよ...という映画館様でしたら、集客の力になれるか、全くもって不明ですし、あまり期待はしていただかない方がいいのですが、新作映画の紹介・評論・トークは濃い内容でちゃんとできる自身がありますので、本の宣伝だけさせていただければ、2021年内に限っては、登壇は交通費のみで行います。

私は岐阜県に住んでいますが、毎週試写で東京に出没しますし、地方でも交通費さえいただければ、どこでも行きます。

さすがに北海道とか沖縄なら、飛行機か新幹線を使わせていただきたいですが、通常は高速バスか普通電車ですよ。大阪でも片道2000円かかりませんから、5000円でおつりがくるリーズナブルな映画評論家です。

映画館様でなくても、ご依頼がありましたらご連絡いただければ幸いです。

また2冊目も執筆中ですし、東京の小さいFM局でラジオ番組「バフィーの映画な話(仮)」も年内に放送開始予定です。雑誌の連載、単発、各種メディアの仕事のご依頼もお待ちしております。

人種・政治・ジェンダー問題絡んだ作品も得意ですし、ミュージカルとインド映画、アメコミ(映画・原作どちらも)は鉄板です。7月30日公開の『シン・ザ・ハイツ』は、試写で2回観てますから、とにかく熱く語れます。

今後、映画の仕事が増えていけば、どうしても単価が上がってしまうかもしれませんので、今のうちに!!


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