見出し画像

4人のひいおばあちゃん

私たち夫婦は祖母が全員存命です。

旦那はおじいさんは2人とも亡くなりましたが、おばあさんは2人ともご健在。

私はちょくちょくここにも登場していますが、母方の祖父を除き全員健在。

つまり、

お腹の子はひいおばあちゃんは全員生きている間に生まれてきます。(ひいおじいちゃんは1人)

これってよく考えたらすごいのかな?と最近思います。

私たちは決して若いお父さんお母さんではないので、祖母たちは(超)後期高齢者です。

でもみんな元気。軽い認知症などはありますし、それぞれ子供たちが手助けはしていますが、全員施設に入ることなく自分で生活しています。

どちらも父方の祖母は実家に帰れば会える距離なので産まれたらすぐ会わせられます。母方はそれぞれコロナ収束後になるかな。

今思うのは、全員超高齢者ですが、この子が生まれて、ちゃんと記憶に残る年齢までみんな生きていてくれたらうれしいなぁ。

私自身、1人だけ曽祖母の記憶があります。母方の祖父のお母さん。私が高校生のときまで元気に生きていました。私は初ひ孫だったらしく、ものすごい数のひ孫の中でもしっかり名前を覚えていてくれたことを覚えています。

私の中のこの曽祖母の記憶のように、この子にも覚えていて欲しいなぁ。

しかし曽祖母と私はたしか70ちょっとの差、祖母たちとお腹の子の差は一番若くて80歳(最高は91歳の祖父)…

厳しいか?

いや、いけるはず!

頑張ってまだまだ生きていてもらおう!

しかし、この4人のひいおばあちゃんたちをどう呼び分けさせようか…笑




恵まれない日本語教師に愛の手を…!いただいたサポートは更なる教材研究に使わせていただきます。