P2V2P_FES@渋谷WOMB

友達に誘われて掲題のイベントに行ってきた。

クラブに行くのも、ライブに行くのも初めてで、クラブ仕草やライブ仕草がわからない上、まったく乗れなかったら気まずいか…?とか思っていたぼくに、好きに過ごせばいいんだよと宥めつつ連れて行ってくれた彼に感謝。

結論から言うと、いろんな発見があってとっても面白かった!
いくつか忘れないうちに箇条書きしていきます。

  • DJタイムのときの低音の音量すごかった。当たり前だけど音って空気の振動なんだなって言うことが実感できておもしろかった。心臓の鼓動を指示されているような、もしくは導かれているような感じがした。そこからまったく低音が鳴らなくなったときの浮遊感もすごい!そのギャップできもちよくなるのかな。

  • 個人的に鳴っている音楽の雰囲気そのものは好みではなかったけど、だんだん内省的なメンタリティになっていったのは不思議だった。具体的に言うと、僕はたぶん普段行動の意味とか理由とか価値とかを考えてしまうんだけど、それを考えなくてもいいメンタルになっていったみたいな…
    ただ、いうても周りに人が多かったりクラブが知らない場所過ぎてめちゃめちゃトリップするという感じではなかった。あと前のほうの人が振り返るたびに集中が切れちゃう感じが個人的には惜しいなと思った(前の人が好きに振り返る事自体は当然好きにしたらいいと思う)

  • いろんなショーで定期的に光の柱みたいなのが上から伸びてきたりするんだけど、(特にDJタイム)なんかすごいそういうものに神々しさというかホーリーな気分になったのも面白かった。礼拝の原点みたいなところと作用が近そうな気もする。

  • 多分ピーナッツくんが顔のイベントだったんだけど、lil soft tennisっていう人の曲が良かった!予習した方が楽しめるかなと思って、事前にこの曲を(これ以外も出演アーティストの曲を2、3曲ずつくらい聴いていった)聴いて行ったんだけど、普段はこういう同じ歌詞が流れ続けるのはハマらないんだけど、この人のこの曲はいいな〜と思った。しかもライブの方が良かった!なんだろう、情緒の情報が多いような…あとトラックが爽やかでとても好き。こういう知らないアーティストとの出会いがあるのもとってもいいことだと思った。ステージ上からじゃないと(僕にとって)ハマりにくいアーティストとかもいるかもしれないし。

  • ピーナッツくんの出演が終わった後、会場を後にしたらとてつもなく疲れていたことに気がついた。慣れない場所で若干怖がってたのもあり、かつ少しでも楽しんで何かを得たいと思ってたのもあり、とても集中したり体に力が入っていたんだと思う…終わった後感想会を兼ねて軽く一杯飲んだんだけど、連れて行ってくれた友達に話したいことがたくさんあったのにあくびが止まらずちょっとだけ悲しかった笑

こんなところかな・・・?こういうイベントに連れ出してくれる友達には本当に感謝してます…!いつもありがとね。



すぐアップしようと思っていたのに随分下書きに眠らせていた・・・!こういうのは早く書き上げようね。


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