見出し画像

自転車屋イケオジとの出会い

この間、自転車がパンクしてしまって、さすがに通勤に支障を来すレベルに
なってしまったので、仕事終わりに自転車屋さんに行ってきたんです。


イケオジな店員さん、翌日のイベントに向けて明らかに忙しそうな様子だったので、また改めて来店しようかなと思い引き返そうとしたら
「ちょっと時間もらえれば何とかするよ!」と
快く修理を引き受けて下さって。


忙しいのに大丈夫だったかな、申し訳なかったなぁ…と思いつつ
自転車を預け、修理が終わるまではま寿司で寿司を食べながら待機。



…少しして、修理完了の電話が来たので受け取りに行くと、まぁびっくり!!!


本当に私の自転車…?!と見違えるほど、
全体的にすごくキレイになっていたんです!!!


タイヤのパンク以外にも、今朝カゴについて取り切れていなかった蜘蛛の巣も全くなくなっていて、漕ぎやすくなるようにタイヤの高さを合わせて、油までさしてくれていて。


最後にはタイヤがパンクした原因や対策を教えてくれて「またいつでもおいでえ〜」と、
最後までツッコミどころ0の完璧イケオジ。(こんな人と結婚したいと思った)


自転車修理で真っ黒になっている手の様子、最後まで熱く楽しそうに自転車を語るイケオジを見て、本当にこの仕事が好きなんだなぁ、頼んで本当によかったなぁと思わせてくれた。(こんな人と結婚したいと思った)


自分は性格的にも、忙しさに追われたりすると「まぁいっか。」と何事も気が抜けて雑になってしまうんですが、自転車屋イケオジとの出会いで「何事も丁寧に」過ごすことの大切さを教えてもらった気がしました。



人にも、自分にも

仕事にも、生活にも。


パンクする前にタイヤに空気を入れるように、気持ちも限界を迎える前に
自分の好きなもの、事、景色、人に触れる。

丁寧に関わった分、動いた分、
伝えた分だけ思いは伝わるし、
その時感じてもらった思いは今の自分みたいにきっと素敵な形で残り続けるなぁって。


politely

…と長くなってしまいましたが、何事もpolitely(丁寧)に、過ごせたらいいよねって気持ちを込めて、アヒルに似た可愛らしいイケオジと自転車を添えてこのデザインが出来上がりました!笑


みなさんにとって 『丁寧に過ごす』 とは、どんな事ですか?




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?