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ベルリン発!コーヒーかすから生まれたカップ&ソーサー「KAFFFEEFORM」

こんにちは、Buddy's編集部です!

今回はコーヒーかすから生まれたカップ&ソーサー「KAFFEEFORM(カフェフォルム)」をご紹介します。

コーヒーそのものから誕生したカップ&ソーサー

🌏 コーヒーを楽しみながら環境にやさしくなれる

🌏 陶器よりも冷めにくく、落としても割れにくい

🌏 ひとつひとつに個性があり、あなただけのオンリーワンに

🌏 食洗器でも洗える

どうやって作っているの?

KAFFEEFORMの創設者、ジュリアン・レヒナーが作りました。

彼が北イタリアでデザインの勉強をしているときに、どうにかしてコーヒーかすを再利用できないだろうか、と思いたったことが制作のきっかけです。専門家や研究者と協議を重ね3年かけて開発に至りました。

ドイツ人1人あたりの年間コーヒー消費量は6.5kgと世界3位です。そのため、毎日ドイツのカフェやレストランでは大量のコーヒーかすが捨てられています。

そのかすを再利用して作られたのがKAFFEEFORMです。

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カップを作成する素材として、ベルリンのカフェやレストランから廃棄されるコーヒーのかすを収集し、ドイツにある2つの作業場で一日かけて乾燥させ、ペレット状にした素材をプレッシャーで溶かして成形しています。

約6杯分のエスプレッソコーヒーのかすから、1つのコーヒーカップがうまれます。

より充実したコーヒーブレイクに

KAFFEEFORMはひとつひとつ風合いが異なります。そのため、自分だけのコーヒーカップとして愛着を持てます。

また、単なるリサイクル製品というよりも、コーヒー豆からできたコーヒーカップというユニークさが大きなポイントです!

それだけで、会話がはずみそうですよね!初めて見る人は、きっと、コーヒーでできているなんて思いもしないはずです。

そしてなんと、コーヒーのいい香りがするんです!チョコレートのような甘い香り。私はこの匂いにやられました。新しいコーヒー体験でした。

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ゆったりコーヒーを飲みながら、実は資源の再利用にも貢献できているなんてとても素敵だと思いませんか?

実は高機能!カップの特徴をご紹介

コーヒーから生まれたユニークなカップですが、機能面ではどのような特徴があるのでしょうか。耐久性、洗い方などなど気になりますよね。

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このカップの大きな特徴は、冷めにくく割れにくいという点です。まさに、コーヒーを飲むのに最適な素材です。

食洗器で洗えるだけの耐久性も兼ね備えています。そのため落としても割れませんし、透明なタンブラーと違い傷も目立ちません。

断熱性も高いため、お湯を注いでも熱くなりすぎず安全に持ち歩くことも出来ます。

また、ウィドゥーサーカップにはふたが付いており、持ち歩くのに最適です。通勤する際の車内でも楽しむことが出来ます。カップの丸くへこんだ部分にはシールを貼ることができ、ショップ用や自分用カップとして利用できます。

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コーヒーかすから生まれた高性能なカップ、KAFFEEFORM。コーヒー初心者さんも、コーヒーマニアさんも、コーヒーがもっと楽しくなるアイテムです。​

「KAFFEEFORM」のご購入はこちら


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