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#タイムリープ実験 (11日目) 夜中起きたときに気をつけたいこと

昨夜の私の失敗談です。

夜中目覚めたとき、トイレに行ってベッドに戻り、それまで見ていた夢を思い出そうとすると、なかなか思い出せません……。

いや、確かにトイレに行く前には覚えていたのです。

おぼろげながら宝くじが当たった夢だったような……やはり思い出せません。

朝目覚めたときは、比較的簡単にその夜見た夢を思い出せます。
問題は、夜中起きたとき、直前まで見ていた夢。

皆さんのアンケート結果からも、4割の人が思い出せていません。

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これは思い出せないというよりも、覚えておくのが難しいと言った方が正解かもしれません。


睡眠の主な機能は、脳を外界から切り離し、脳を休息させたり記憶を整理することです。
この中で夢が担う機能が、昼間蓄積された膨大な情報から、不要な情報を整理したり処理したりすることだと言われています。

現代は情報過多の時代であり、昼間の生活で得た情報をそのまま取り込むと脳がオーバーロードしかねないので、夢を見ることで情報を整理し、不要な情報を処理して負荷を下げていると考えられています。

1-情報過多の時代

だとすれば、夢を見ているときの記憶とは本来、覚えておく必要がないものかもしれません。

だから目覚めてすぐなら、直前に見ていた夢の内容を思い出せても、トイレなどで一度気をそらしてしまうと、すぐに夢の記憶を忘れてしまうのです。
脳が覚醒していない夜中ならば、なおさらです。

夜中に起きたとき、直前に見た夢を覚えておくコツは、トイレに行っている間でも夢の内容を考え続けるか、簡単にメモをとることです。


「タイムリープ実験」は現在15名の方にご参加いただいております。
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