「もっと○○していたらよかった」と思わない為にどうしたらいいのか?

久々に更新。皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近は、英検準一級、一級合格とTOEIC950という目標を立ててしまい、その高さに騒然としています。学生時代にある程度の英語力で勉強を止めた当時の自分を責めています。

もっと勉強しておけばよかった。と未来で思うのは大人の常で、わがままなのかもしれません。当時の自分は、一日24時間の中で限られた時間を人生を謳歌していたのでしょう。

もっと○○しておけば、もし○○だったら、というifは無限にあるもので、エンドレスループしてしまう可能性がある(仮に別の道を選んでいたら、その先の人生ではまた別の道を望むのかもしれません)。早めに切り抜けて、今しかコントロールできないのだからと切り替えなければいけない。

今のこのコロナの時期も同様で、緊急事態宣言が出ていた頃に使った時間、太った脂肪などを今後悔してもしょうがない。けれどもしてしまう。

どうすればいいのか、それはやっぱり一日の中で自省の時間を持つことだと思います。例えば一日一回、テラス席のあるカフェに行って日記をつけてみるとか、そんな小さなことが意外と人生を変えていくんじゃないかと。

あとはやはり運動。じめっとした梅雨の時期はなかなか運動する気持ちにもならないですが、そこを踏ん張って継続していく。散歩も含む運動にはすべて瞑想に近い効果があるので、終わった後にやはり気分が変わります。

こんなのが一枚部屋にあるだけも運動する気になります。僕はジムへ行ったり市営プールへ行ったりしていますが、家トレも開始したいなと思っている。

後で「もっと○○していたらよかった」と思いたくない。そのためにどうしたらいいのかというと、三か月後の目標を立ててみるというのはいいかもしれません。三か月というのがちょうどよくて、壮大すぎる目標は立てれないし、積み重ねがないと達成できないようなことを目標にできるからです。語学でも運動でもそれこそ健康面でも、なんでもいいと思います。


そんな短いコラムでした。早く梅雨が明けてほしい!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?