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実際BTCってどうなの?​ 文系出身の社員に​ よくある質問をぶつけてみた​

みなさん、こんにちは。

初回投稿の室井君からバトンを受け取った、ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング(以下、BTC)新卒採用ワークフォース(*1)の吉松です。

軽く自己紹介をしますと、2018年にBTCに新卒入社し、3年目を迎える社員です。現在、DX事業部(*2)にて、要件定義・設計・開発・テストなど様々なことを行っています。
休みの日はお家でディズニー作品を見たり、ボルダリングとかバドミントンをしています。

今回は就活生のみなさんから説明会やインターンなどでよくある質問を、入社3年目の文系(外国語系)出身の社員である山口さんにぶつけてみました!
山口さんは、国立国会図書館のシステム構築プロジェクトを経て、現在は、大手製菓メーカーのホームページ刷新プロジェクトに携わっています。

山口さんはプライベートでは、在宅勤務で運動不足を痛感しており、ジム通いを再開したいとのこと。
筆者もバドミントンがしたいです。

コロナに負けず、早速インタビューを見ていきましょう!
(編集部注:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大防止のため、取材はオンラインで実施しました)

山口さん2

「文系・IT未経験とのことですが、IT業界に入る不安はあった?今はどう?」

山口:入る前はもちろん、自分にできるのかという不安はありました。

ですが、ITに興味がありましたし、BTCでは過去に文系・IT未経験から新卒で入社し活躍している社員もいるということ、新卒研修をしっかり行ってもらえるということから、入社時には新しいことができるという楽しみの方が大きかったです。研修を経て実際に働き始めてみて、プログラミングの能力も少しずつ向上していると感じています。

また、エンジニア・コンサルタントの仕事はプログラムを書くだけではありません。メンバーとの円滑なコミュニケーションや質問・提案力、議事録や資料作成などの文章力も重要です。そういった面では、いわゆる文系の能力を活かせる場面も多々あると思います!

「新型コロナウイルス感染症の影響はどう?」

山口:週に3~4日在宅勤務(*3)をしています。クライアントとの打ち合わせがある場合は、客先に直行し終わり次第直帰しています。

「1日のスケジュールを教えて!」

10:00 勤務開始
在宅勤務のため、朝ゆっくり準備でき、また満員電車に詰め込まれる必要もありません。そのため、万全の状態で仕事に取り組むことができています。

1日の最初に、メールの確認や、その日にこなすべきタスクの整理を行います。その日のスケジュールにもかかわることですので、意外に重要です。

10:00-12:00 打ち合せ資料準備
web会議ツール(*4)で、クライアントとの打ち合わせ内容やその際に使用する資料について、プロジェクトのメンバーと確認を行います。

12:00-13:00 お昼休憩
ささっと家にあるもので、お昼ご飯をつくったり、贅沢をしたいときは、Uber Eatsを頼むこともあります。笑
BTCは休憩時間が固定ではないので、好きなタイミングで1時間の休憩を取ることができます。

13:00-16:00 打ち合わせ(移動時間含む)
クライアント先を訪問し、打ち合わせを行います。

16:00-18:00 議事録の作成
打ち合わせで決定したことやクライアント・BTCの宿題事項(次回までに行うべきこと)について、まとめた議事録を作成します。
会議に参加しない人にもわかりやすい内容を書くことがポイントです!

18:00-19:00 社内ミーティング
1日の作業報告や、チーム内での各自の状況の共有や、次回のクライアントとの打ち合わせに向けた方針決め等を行います。
メンバーのほとんどが在宅勤務のため、web会議ツールを使用します。

19:00 勤務終了
6月からフレックスタイム制度(★)が導入となったため、プロジェクトや時期によって忙しさに波はありますが、勤務時間は各自で調整できます。
例えば、勤務時間の前後で調整して、勤務終了を16時にすることもできます。
これまでは18時開演のライブやコンサートに行くために半休を取得していましたが、それをしなくてもよくなったのは嬉しいですね!
(編集部注:以前は定時が19時でした)

★編集部ポイント
BTCのフレックス制度では、
「総労働時間」(その月の営業日数 × 8時間)を満たす時間働けばよいため、以下のようなスケジュールで働く週があってもOKなんです。
月曜:10時間
火曜:9時間
水曜:7時間
木曜:5時間
金曜:休み
自身のライフスタイルに合わせて、働く時間を決めることができますので、以前より自由に働くことができています。

「システム開発の業務ってどんな事をやるの?」


山口:プログラミングはもちろん、クライアントのやりたいことを明確にすること(要件定義)や、要望をどうシステムに落とし込むかを考えること(設計)など色々な仕事があります。わたしが今行っている、クライアントとの打ち合せで使用する説明資料の作成なども重要な仕事の一つです。

また、情報共有やディスカッションのための社内ミーティングも頻繁に行います。エンジニアのお仕事は、PCに向かっているイメージが強いかもしれませんが、社外・社内の人と話す機会も多いです。

冒頭の「文系・IT未経験とのことですが、IT業界に入る不安はあった?今はどう?」の回答とも重なりますが、プレゼン力やコミュニケーション能力なども身に付きますし、活かせる場面ですね。

要件定義や設計の後の、実際にシステムを作るフェーズになると、プログラミング等の比重が増えてきます。

「会社はどんな雰囲気?」

山口:服装などを含め、とても自由な雰囲気です。
オフィスに出社する際は、普段は私服ですね。
中には、好みでスーツを着ている人もいますが・・・笑
クライアント先を訪問する際は、先方に合わせてオフィスカジュアルな服装やスーツを着用することもあります。

また、ほかのプロジェクトでは普段の業務で「モブプログラミングを取り入れたい」と提案したところ、そのまま定着したという話を聞いたことがあります。
仕事のやり方も自分たちで決められる雰囲気があります。

「社員の方に共通していることは何だと思う?」

山口:実際に働いてみて、やはり「成長意欲」が高い人が多いと感じます。
また、後輩や部下がどうやったら一番成長できるか、ということを先輩や上司がとても考えてくれていることを実感しています。
さらに、会社としても「成長したい!」という社員をサポートするための仕組み(★)があることも良い点だと思います。

★編集部ポイント!
BTCでは、資格取得補助制度や、定期的に開催される社内研修で、社員の成長をサポートします。
研修の例として、より技術面を注力して磨きたい社員の為には、実際にハンズオンでアプリケーションの構築を行ったり、外部講師を招いての講座を開催するなど技術研修の機会なども多く設けられています。

山口さん、インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!
実際に弊社で社会人3年目を過ごしている社員を通して、BTCのことをもっと知っていただけたでしょうか?

インタビューにて、BTCの魅力について、いくつか話がありました。
筆者のように、実際に業務を行いながらワークフォースと
して、自分たちで物事を進めることができる自由さもBTCの良い点だと思っています。

そんなBTCにご興味を持っていただけた方は、ぜひ以下のリクナビからエントリーをお願い致します!

エントリーいただいた方限定で、web会社説明動画をお送りいたします。
web会社説明動画をご覧いただくと、事業内容や福利厚生など、よりBTCの理解を深めて頂けると思います。

今後も"Forest"では、社員インタビューや就職活動のお役立ち記事などを投稿していきますので、お楽しみに!

(*1)
業務とは別に、有志の社員が集まって会社をよりよくするためのチーム
(*2)
デジタルトランスフォーメーション事業部のこと。主にシステムの要件定義・設計・開発・テスト・運用などシステム開発に関する幅広い業務を行う事業部。
(*3)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による労働環境や勤務状況の変化を受けて、BTCでは、テレワークの拡充およびフレックスタイム制の導入を開始しました。

(*4)
プロジェクトによって、異なるツールを活用しています。
山口さんのプロジェクトでは、ZoomやTeamsなどを利用しています。

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