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【無料】登録者3万人のゆっくり茶番者が教える面白い茶番の作り方

Boommanのb-talk

こんにちは、ブームマンゆっくり実況チャンネルというYoutubeチャンネルを3年にわたって運営しているブームマンです。
今回はゆっくり茶番に限らず、誰でも面白い茶番劇を作れるようになるためのヒントをご紹介できればと思います。

茶番劇は僕のようなノーセンスの凡人が面白い動画を作ろうとした場合、とても有効な手法です。
純粋にトークで勝負しようとすると、話を簡潔にまとめたり多くのボキャブラリーを持っているという高い国語力に、トークで視聴者を飽きさせないユーモアが必要不可欠で、これらは才能が大きく関係してくる上、努力で磨くのも中々に大変です。

そこで、ここ最近急上昇しているユーチューバーの多くが取る手法が「茶番劇」や「漫画風」と言った、物語形式で内容を伝えていく動画です。



①物語形式にすればセンスも能力もあまり関係なくなる


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物語形式の動画にすれば、基本的にトークよりよっぽど簡単かつ面白く自分のメッセージを視聴者に伝える事が出来ます。
しかし、多くの人は人生で脚本を書いて物語を作るという経験を全くしたことがないので、この事に気付きにくいのです。

茶番劇では基本的に、動画内の登場人物同士の会話で視聴者に内容を伝えます。会話は社会で普通に生活していればとても馴染みのある行為なので、例えセリフであっても誰でも自然な感じに脚本を書くことができます。それ故に簡単に生々しさやリアルさといった臨場感を出すことができ、そこまで捻っていない内容であっても面白みを生むことができます。

そして茶番劇形式にすると、あなたの伝えたいことがあなた自身が意識せずとも、すっと視聴者に伝わります。
茶番劇には、自分の言いたいことを伝える主人公と、それに反する主張をする悪役を設定できます。登場人物の誰がどのような役回りなのかさえ明確にすれば

・自分がどの立場で

・どのような意見を持っているのか

を俺のようなトーク力文章力共に壊滅級のコミュ障でも視聴者に分かりやすく伝える事が出来ます。


「あ、このセリフは主人公(=正義)が言ってるからこれが制作者の言いたいことなのか、」
「このセリフは悪役が言っているから制作者の意見とは対立する意見なんだね」


という風に簡単に、あなたが言いたいこととそうでないことが何なのか、視聴者に伝わります。




②ゆっくりだろうが実写だろうが茶番劇は一人で出来る


僕が初心者ユーチューバーに茶番劇形式をオススメする最大の理由はこれです。茶番劇形式にすると



・一人で
・簡単に
・面白い

動画を作ることができます。



このようにすれば、1人でも2人が会話している様子を演出し、実写かつ、1人で茶番劇仕立ての動画を作ることができます。なので新しくユーチューバーを始めたいという人には実写か2次元か問わず、是非茶番劇仕立てに挑戦して欲しいです。

というのもあくまで僕個人の意見として、集団でユーチューバーをするのをあまり推奨していません。収益を山分けしなければならないし、その分配を巡ってメンバーでトラブルになる事もあるし、メンバーで予定を合わせなければいけないから思い通りに動画が撮れないなど、デメリットがたくさんあります。もちろん集団で何かするのが好きって言うならそれに従うべきですし、集団でやる事でモチベーションが上がるという人もいますので一概にダメとは言えません。

ただ、何となくこの記事を見る人はそうでない人が大半だと想定しているので、もし万が一集団でユーチューバーをやろうとしている人がいるならやめておきましょう・・・

そして茶番劇仕立てであれば、自分なりの意見や言いたいことさえあれば、後はその骨組みに従ってこれまた自分なりの脚本や演出で肉付けしていけば良いだけです。
脚本に関しては前述した通り、自分が日常的にしている会話を思い出して、それを模していけば簡単に作ることができるし、演出に関しても他のユーチューバーを参考にすれば、後はユーチューバーにおいては難しい動画編集のテクニックは全く必要ありません。


とにかく、茶番劇動画において一番重要なのは「自分なりの意見・メッセージ(=骨組み)」がある事です。


それさえあれば、後の肉付けはセンスも努力も大して問われない、比較的簡単な作業になります。


③面白い茶番劇を作るたった1つのコツ


とは言っても、結局茶番劇を作るんだったら、面白いストーリーを作るのは完全にセンスの問題じゃねえか、と思われた方もいるかもしれません。
やはりYouTubeに上げる動画はクリエイティビティーが重要になる以上、センスと完全に無縁になる事は出来ません。

しかし、センスが求められる分量を極限まで減らす方法があります。
それが

パクりから始めて、ストーリーを詰めていくという方法です。


ブームマン馬鹿なのか、前回のノートで規約違反はダメだと言ったじゃないか、パクりは立派な盗作だろ・・・と言いたい気持ちもわかります

しかし僕が言いたいのは他人の作品をパクれ!という事ではなく、他人の作品の着想を得て、オリジナルの作品にしていけという事です。

どんな有名な作品にも必ず元ネタがあります。どんな作家も必ず誰かの作品に影響を受けています。なのであなたも何かから影響を受けて、元ネタのある茶番劇を作るべきなのです。

こちらは僕が2年前に作った、つい最近100万再生に到達したゆっくり茶番劇の動画です。
こちらにも実は元ネタがあります。となりのトトロです。
「さつきとメイは作品終盤で死亡し、幽霊になっている」という都市伝説※

から発想を飛ばしていって、自分なりのオリジナリティーをどんどん付加してアレンジしていき、最終的に「病気で死んでしまった幽霊の自分の姿を何故か生前の親友だけが見れてしまい困惑する女の子の話」にまとめました。

あなたが面白いと感じるかは分かりませんが、100万再生もされているので多分つまらなくは無いと思います、多分

※ちなみにこの都市伝説に真偽に関しては、ジブリ公式に明確に否定されています。

このように元ネタを起点として物語を肉付けしていけば、僕のようなセンス皆無人間でも、最終的に一定のオリジナリティーを持っていて尚且つ面白いストーリーの茶番劇を作ることができます。

ちなみに元ネタを発想の起点にする際は、元ネタを熟知している必要は全くありません。元ネタの発想の中で一番自分がビビッと来た部分を一つまみして、それを根っこに「自分だったらこの設定を活かしてこういう物語を作るぞ!」という、「自分だったらこうするのに・・・精神」を発揮しまくりましょう。そうする事でしか自分なりの肉付けがされた、元ネタのあるオリジナル作品は出来ません。
例えば「千と千尋の神隠し」を元ネタにするならば、なにも作品のコンセプト全般を研究する必要はありません。印象に残ったアイデアだけつまんで、そこから発想を飛ばせばいいのです。
作中に湯婆婆と銭婆という、双子(だっけ?)の姉妹が出てきますが、あれなんかは元ネタの材料として良さそうです。双子のそっくりな姉妹が主人公で、見た目はそっくりなのに性格は正反対で・・・というたったこれだけの設定でもう色んな物語が浮かんできますよね。あとはロケーションとかビジュアルを変えていきましょう、


・湯婆婆姉妹は神秘的な神の国が舞台だったけど、僕の茶番劇では男のイケメンキャラを増やして姉妹がイケメンを取り合う学園ラブコメにしてはどうか・・・


とか、

・湯婆婆姉妹は年老いたおばあさんだったけど、おばあさんがラブコメなんかできるわけないので双子の美少女にしてはどうか、それで性格は湯婆婆に相当するキャラをメンヘラのヤンデレちゃんに、銭婆に相当するキャラを明るくて優しい不思議ちゃんにしてはどうか、

とか、己の想像(創造)力でこのようなキモイ事に本気で思考を巡らせて見て下さい。

これが「自分だったらこうするのに・・・精神」です。少し時間を掛ければ誰でもそれなりに濃い内容の物語が出来るはずです。そうしたら、後は物語を通じて自分の伝えたいメッセージが伝わるよう脚本を書くだけ。

「自分だったらこうするのに・・・精神」が欠如していると、単なる元ネタのパクりになりがちです。 
逆に元ネタの設定を分析しまくろうとすると変に元ネタに引っ張られすぎて歪な作品が出来がちなのであまりオススメはしません。
あ、「自分だったらこうするのに・・・とか偉そうなことを言ってますが、もちろん元ネタの発想は敬意をもって使いましょう。「0から何かを産み出すのは難しい・・・だからあなた様のセンスのエキスを少し使わせてもらいます・・・ありがたや・・・ありがたや・・・」と感謝の心を忘れないようにしましょう・・・

④発想を簡単に捨てるな

僕が思うに、つまらない動画を作ってしまう人の正体は「パクりと言われる事を恐れすぎて、人類が未だかつて至った事のない発想の境地に辿り着くまで延々と物語の素案をボツにしてしまう人」だと思っています。
本当は創造力があるのに、パクり野郎になりたくないから何かの作品と少しでも似ている発想は全てボツにしてしまう、そうして発想のストックが無くなると、諦めて商品紹介や物申す系などの定番コンテンツに行ってしまい、無事撃沈・・・YouTuberを挫折し、オワコンだの稼げないだの言いふらすんですよね、非常に勿体ないです

だからあなたはつまらなくなんかありません、勝手に自分の持ってた発想を捨ててるだけです。「あれに似てるから却下!」ではなく、あれに似てるから自分なりのオリジナリティーを付加して自分のモノにしよう!!
と考えるべきです。
ということで、この記事の内容が参考になれば嬉しいです。
あと元ネタを起点にする場合は、やはりパクりにならないよう慎重にはなりましょう、自分の付加したオリジナリティーの量が足りてるかをキチンと確認してください。

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