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#1 全人類が知るべき!「会計」について

初めまして。こんちやまんです。


突然ですが、皆様は「会計」というものをご存知でしょうか。

あー、レジとかでピッピってやるやつね!そんなん知ってるわ!!

そう思った方はいないでしょうか。完全に間違いとは言えませんが。それでは聞き方を変えます。「会計」を英語で何と言うか知っていますか?











正解は、「accounting」なんです。


英語には「account for」という言葉があります。意味は「~を説明する」です。聞き覚えのある方もいらっしゃるかと。これが深く関わっています。


さて、一度話が逸れますが、「会計」とは一体何かについてです。

会計 (かいけい、 英語: Accounting, Accountancy )とは、委託・受託関係において、受託者がその委託者に、委託された活動の状況について説明ないし釈明(account for)する行為を言う。 受託者は委託者に対して活動の記録と報告を行うことで、受託責任が適切に遂行されたことを証明しようとする。【Wikipediaより引用】








途中で読むのを止めてここまで飛ばしたあなた!


そうですよね。難しい言葉ばかり並べられて読みたくないですよね。会計の世界は初学者に非常に厳しいのです。



要約をしますと、会計の意義として、社長や投資家・顧客や従業員など、企業に関わる様々な人々(これを利害関係者と呼びます)に対して、業績はどうだったか、また、現在の資金繰りは安全か、といった内容を説明することにあります。

そうです。「説明する」のです。


だから「accounting」なのです。



なんとなーく雰囲気だけでもつかめてくれていたら嬉しいです^^


ではどう説明するか、説明には根拠が必要ですが、肌感覚で「業績が今年はすごく良かった!」なんて言っても説得力が無いですよね。


そこで使われたのが「簿記」です。 ​


次回の投稿ではその簿記について簡単にお話をしたいと思います。

これから投稿する記事で1人でも多くの方が会計について、なんとなーく、やんわりと知ってくださることを目指して参ります。


こういった投稿も初の試みであり、文章についても稚拙な部分があると思いますが、その辺りはご勘弁を >_<

ここまでのご読了、ありがとうございます。次回以降も読んでくださると幸いです。

それでは、また。

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