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おはようございます!

昨日、またプログラミング体験に行ってきました。

AIが進歩していて、プログラミングコードもAIが書いてくれる時代になりつつありますが、プログラミングは学んでおいて損はないので息子が興味を持ってくれて嬉しく思っています。

息子がプログラミングに興味を持ってくれた理由は、多くの教室が『マイクラ』を使ったプログラミング授業を取り入れているからです。

今回体験したプログラミング教室も、人気マイクラ実況YouTuberの『いぬたぬき』さんが授業構成を監修してくれている教室で、マイクラを使ってプログラミングに触れ、最終的にはアプリ制作をできるまでのノウハウを学ぶことができる。

ぼくの子どもの頃にも、こんな風に楽しく学べる習いごとがあればやりたかったなと思います。

マイクラの奥深さ

マイクラにハマる子どもは、息子以外にも周りに多くいます。

マイクラは創造的な要素が豊富で、子どもたちが自分のアイデアを実現するための無限の可能性をマイクラの世界で表現することができる。

プレイヤーが自分自身で建築物を作ったり、仕掛けを設置したり、アイテムを作ったり、自由度がものすごく高いので、大人でもハマる人は多いですね。

マイクラにはハマる要素が自由度の高さの他に次のようなものがあります。

1.オンラインのマルチプレイヤーサーバーに参加

マルチプレイヤーサーバーには、多数のプレイヤーが参加しているため、子どもたちは他のプレイヤーと交流することができます。

マルチプレイヤーサーバーは、プレイヤーが互いに協力して建築物を作ったり、冒険に出たりすることができる場所でもあるので、一人でプレイするよりものめり込むことができると感じます。

子どもたちは、自分の建築にこだわりを持って作成するので、建築を褒め称えることで、子どもたちはより一層モチベーションを高め建築にのめり込めるでしょう。

2.用語やアイテムの意味を理解し、工夫する楽しさ

マイクラは、独自の用語がたくさんあります。

子どもたちがこれらの用語やアイテムの意味を理解することができれば、より楽しくプレイすることができるんです。

「この素材は燃えるから、燃料にして肉を焼こう」

「この苗を植えたらこの木が生えるから、育ったらこの木で家を作ろう」

このように手にした素材から、目的に向かって行動する思考回路が育つのがマイクラの魅力です。

ハマりすぎ注意!

ゲームとしてだけでなく、学習面やコミュニケーションツールとしても優秀なマイクラですが、あまりに熱中してマイクラの世界から抜け出せないのは困ります。

なので、子どもたちがプレイする時間は、親がしっかりと制限を設けなければいけません。

家族が一緒になって、定期的に時間を確認することで、子どもたちが適切なバランスを保つことができます。

ブルーライトを浴びすぎると、自律神経に影響が出るということもわかっているので、ハマりすぎには注意ですね。

適度な関係を保ってマイクラをうまく活用していきたいと思います。

ではまた。


マイクラって本当に面白いですね↓

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