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嬉しい便り。

2020/8/8

昨夜、個展の準備のためにお店へ行くと、ぼく宛てにお便りが来ていた。手紙なんて、誰だろう?と思って見ると、たしかにhazama名義で届いてる。裏のメッセージを読み進めて、最後の名前を見た時に一瞬???となった。名前ではなく、ハンドルネーム?のような感じだった。でも、その文字を見た瞬間に"あの人"だとわかった。差出人は、このnoteで出会ったフォローさせてもらっている1人の方。実際にお会いしたこともなく、どこに住んでいるかもわからないネット上だけの繋がりがリアルになった瞬間だった。わざわざこの見ず知らずの得体の知れないぼくに、手紙を書いていただくなんて光栄だった。note最高だと思った瞬間でした。
あえて、名前は書きませんがきっと読んでくれると信じて、こちらでお礼を述べさせていただきます。本当にありがとうございます。

そんな嬉しいハプニングの後の準備は、なかなかスムーズにはいかなかった。夜の7時から作業を開始して、終わったのは日付をまたぐちょっと前だった。作品を展示するという行為がはじめてなので、不安ばかりだったが、友達2人が手伝ってくれたおかげで無事に設置が完了した。「なんだか文化祭みたいで楽しい」と言ってくれた友達2人には、本当に感謝である。躁鬱の鬱のときは、ぼくは友達なんていないと落ち込みがちなんだけど、いつもなにか大切なときなどには周りの友達に助けられている。ひとりではできないことがあると思うし、ひとりじゃないと思えた。終わったあとに、3人で食べたラーメンは美味しかった。

そんな感じの昨日が終わり、今日はゆっくりできた。受診でも、ドクターから「個展頑張ってね」とお言葉をいただいた。色々な人の言葉で、不安は霧消していた。いよいよ明日、本番だ。楽しみで仕方ない。

※トップ画像は、個展を開催するお店で飲んだ飲み物のカップ。カップにメッセージや絵を描いてくれたりと、お店さんの粋な計らいにも感謝。



5:30 起床
   漫画描く、ブログ
8:30 休憩
9:30 受診
買い物
10:45 帰宅
11:15 昼食
12:00 帰宅
   ゆっくり
14:00 昼寝
15:30 起きる
16:00 友人とお茶
18:30 夕食 ピザ
19:15 入浴
19:45 noteや個展最終準備など

躁鬱日記249日目

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